チャレンジしたいこと！あえて苦手なものに目を向けたら、頭の整理にまでつながる？

今回は私が参加している朝渋コミュニティー内部活、note部のお題で書いていきます。お題は「チャレンジしたいこと」、、、なので2021年にチャレンジしたいことを2つお話ししてみたいと思います。

今年のテーマに掲げた「書くこと」

2021年が始まると同時にいろんなところでお話ししていますが、今年のテーマでもある「書くこと」はチャレンジしたいことの1つです。

ー　note記事を書く
ー　SNSなどの投稿を書く
ー　スピーチの原稿を書く
ー　誰かが投稿したものに対してコメントを書く
ー　アルバムページにジャーナルを書く

「書くこと」って言っても、よく考えてみると色々ありますよね。普段あんまりやっていなかった誰かの投稿にコメントを書くことも、今年は意識してやってみたいなーと思っているところです。

朝渋の部活ってなんだろう？って思った方がいたら、こちらの記事を

苦手なものにチャレンジしてみる？

note記事を見てもらうとわかる通り、私の生活の中で手作業に使う時間の割合ってものすごく多いんです。周りの人からみると手作業ならなんでもできるように見えるようで、縫い物なども得意だと思うみたいですね。でも私、お裁縫がとっても苦手な人でして、、、家庭科は今もあまり思い出したくない教科の１つかもしれません。特にミシンは大問題。去年マスクが全く買えず、このままだとお店に買い物にも行けないと思い、ミシンを出してきて作ったのですが、発狂しそうになりながら作りました、笑。

なのでミシンは早々に諦めて思い立ったのが手縫いです。きっかけは先月、初心者の人でも気軽に参加できそうな「なみ縫いだけで作るラベンダーサッシェのワークショップ」をオンラインで受けたことでした。

実際にワークショップに参加すると、サッシェを作るだけでなく、ストレスを最小限にして、綺麗に仕上がるコツも教えてもらえました。例えば縫いやすい針を使うことだったり、まち針の打ち方＜ーこんなの留めるだけって思っていた私（失礼）、きれいに見える縫い方（きれいに縫える前に、見えるがポイント！出来上がりの満足感が高くなります。）、真っ直ぐ縫える方法などなど、、、

あと今回手縫いにチャレンジしてみようかな？！と思った最大の理由が無心になれることだったかもしれません。なみ縫い自体はとっても単純作業ですよね。なので黙々と同じ作業を続けることになります。これがメディテーションの感覚と似ているように思えたということです。作業していてハッと気づいたら、自分が今ここにいたことにさえ驚くような感覚です。これだけ多くの情報が周りにいつもあって、私の場合は何かのパッケージや雑誌の広告などを見るだけで、ついつい次に作りたいものを頭であれこれ考え始めちゃうような状況の中（頭が休まらない職業病みたいな感じでしょうか？）、、、没頭して無心になれるものがあるのは貴重なことかなと思いました。

サッシェ作りでおまけのレシピをいただき、ほぼ同じ作り方でできるとのことだったので、ただ今アイピローを作っているところ、、、生地はカルトナージュをやるので家に山ほどあります。好きなものを選び放題。普段私が手作業をしながら感じていることですが、自分のお気に入りの材料で作れるのは作っている時間も楽しい、そして出来上がったものは愛着もわくし、使うのはさらに楽しい。お裁縫にチャレンジしつつ、頭の整理にも繋がるかも！なんて考えているところです。

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