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心と心の関わり合い

週一で行くプレイパーク
僕のいない日に、良く一緒に遊ぶ男の子がプレパに遊びに来て「おれの気持ちわかってくれるのはOKeigoだけだよ」と言っていたと、今日常勤から聞いた。それを聞いて涙が出たので、言語化してみた
相手が子どもであれ、イチ人間であることを忘れちゃいけない。僕は関わるときにいつも、その人との、心と心の関わり合いを大事にしている

その想いが関わりを通して伝わり、ナイスな関係性に繋がっていたのだろう。改めて、心と心の関わり合いの重要性に気づかされた。
やはり人間は、結果が見えると、その行動に自信を持てる。


心と心の関わり合いというのは、相手の行動(ハード)だけをみて「だめ」とか「それはおかしい」とか言うのではなく、
その行動には、その子にとって、どんな背景があったのだろう、何を求めていたのだろう(ソフト)と考えて、より良い関わりを選択し、アクションすること


そうすることで、遊びにおいてとても大事な、『誰と』の存在のきっかけになる。



僕は自分が子どもと関わったり、遊びの環境づくりをする際には、思い返したとき『心アツくなるような思い出』を一番大事にしている。そんな『心アツくなるような思い出』になりうる遊びの要素は、
『誰と』『何を』『どのように』の3つ
で、それら全てがその子にマッチした時に、『心アツくなるような思い出』になるのだと考えている。その一番重要な『誰と』の関係性になるためには、
『一対一』『ありのまま』『本気』の3つ
が大事だと思っている。『一対一』の関わりというのは、心と心の関わり合いということである。
上は、それができていた(感じ取る事ができた)故に出た言葉なんだろうなと思い、改めて自分のやってきたことに自信を持つきっかけになった

ぼくは学童やプレイパーク、ボランティア等で子ども達と関わっています。原体験がその人をつくると、『心アツくなる思い出が出来ちゃう』そんな関わりを大切にしてます。詳細はトップ記事をご覧ください 前置きが長くなってしまいました。頂いたサポートは活動の際の何かに使わせて頂きたいと思います