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風の時代を生きる

こんにちは!みやみやです。

「風の時代」
たくさんの人が発信しているので知っている人も多いのではないでしょうか。
「やっとわたしの時代がきた!」とか思っていませんか?
あっ、それ、わたしかも(笑)

どうやら天体配置が大きく変わることで、人間もその影響を受けるのです。
いや、もう受けているのです。じわじわと……。

「えっ、なになに風の時代」「よく聞くけどなんだろ?」って方には必見!

いったいどんなふうに変わっていくのでしょう。

前世占いで予言者だったわたしがご紹介していきますね。

◆風の時代ってなに?

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そもそも風の時代とはなんなのでしょうか?
2020年12月22日から、これまで200年続いた「土の時代」が終わり「風の時代」へと移り変わりました。
もうすでに「風の時代」を過ごしているのです。

これからは、何よりも「知る」ことを求めるようになると言われています。

「風」は目に見えないもの。
情報や知識など形のないものが重視されていくので、世の中の価値観が大きく変わっていきます。

あのウィルスの影響で徐々に姿を変えていく生活ですが、社会構造の良くないところを除き去り、気風を新しくして私たちにフィットした社会になるよう宇宙は仕組みを変えていくのです。

◆グレートコンジャクションってなに?

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2020年12月17日、土星が水瓶座に入る

2日後の12月19日、木星が追うように水瓶座に入る

12月22日、土星と木星が大接近

ホロスコープ上(天体の配置図)で惑星同士が同じところに位置することを「コンジャクション」と言います。

その中でも約1年で星座をひとつ移動する木星、約29年かけて12星座をひとまわりする土星が同じ位置で重なることを「グレートコンジャクション」
これは20年に一度起こる現象です。

そして、ホロスコープ上(天体の配置図)でコンジャクションするエレメント(元素)が交代することを「グレートミューテーション」と言います。

グレートコンジャクションが水瓶座の位置で起きたことが「風の時代」の幕開けとなったのです。

◆なぜ木星と土星が注目されるの?

構造

相反する2つのエネルギーが同じ位置で重なるという現象は、現場を1回崩してより発展しやすい新しい形に作り直すという意味をもちます。

つまり
木星=拡大・発展
土星=固定から削ぎ落とす

もうはじまっていますが、ゆっくりと社会構造改革が起きています。

◆星座のエレメント(元素)

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星座にはエレメントごとの役割があり性質が異なります。
12星座は火・地・風・水の4大エレメントに属しています。

▶エレメントの分類と性質・役割

 おひつじ座 しし座 いて座 生命力・情熱 ポジティブ 
 おうし座 おとめ座 やぎ座 安定・建設  物質的
風 ふたご座 てんびん座 水がめ座 思考と拡散 横へ広げる
 うお座 さそり座 かに座 共感と混沌 全てが混ざりあう     

◆時代はどのように変化していく?

砂時計

それでは風の時代は土の時代と比べてどのように変化していくのでしょうか。

200年以上も続いた地の時代ではお金や物が価値の基準でした。
目に見えるものに価値をおく物質主義、上下関係や伝統権威をおもんじるのが土の時代でした。
まさに私たちが今まで生きてきた世界です。

制限があり、とても窮屈な世界に属して恩恵を受けようとし、依存的な姿勢や目にみえるものや表面的なブランド力に頼ろうとするのはもう時代おくれです。
これまでの価値観を変えないと風の時代では生きづらさを感じることでしょう。

風の時代は情報やネットワーク、知識やコミュニケーションなど目にみえない精神的なものに価値をおき、対等で風通しがよくそれぞれが自立した時代になります。

ビジネスをはじめとする人間関係もお互いの個性を認め合いながら対等の立場で付き合える関係性になっていきます。相手に依存したり依存させたり、上下関係で支配するやり方や企業体制は社会の主流からずれていきます。

また、風の時代では土の時代ではできなかったことが簡単にできるようになります。出る杭は打たれるのが土の時代だとしたら、風の時代では個性を出さない方がうもれてしまうのです。

個性を発揮しやすい環境がどんどん作られ、これまでは一部の特権階級の人だけが受け取っていたチャンスが誰にでも訪れるのです。

◆情報を掴みにいく

情報

風の時代では、あふれている情報の中から自分にとって必要なことを見抜いてインストールするスキルが必要です。検索し情報を掴みに行く姿勢を癖づけるようにしましょう。
今は知りたいことが山のようにあふれています。
実際に、有料級の情報をみなさん惜しみなくシェアしています。

また、オンラインコミュニティに所属してみるのもおすすめです。
性別や年代の枠を越えいろんな人たちと同じ価値観を共有していくのも風の時代のあり方です。

この会社に勤めているから安心という依存した働き方は社会とのズレが生じてきます。依存しなくても個人で収入を得ることができるような仕組み作りをしましょう。また、こだわりや関心が向くことを掘り下げて、何が好きで何に幸せを感じるのか考えてみる時間をとってみてはいかがでしょうか。

◆さいごに

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惑星と星座の位置関係によってこんなにエネルギーを受けるなんて。
「神秘的」のひとことにつきますね。
200年に1度の貴重な時代を生きているわたしたちは、この変化を楽しみたい!見てみたい!と、自分で選んで生まれてきたのかもしれませんね。(勝手な妄想です……。)
この時代を生きているなんてラッキーです。
「自分らしく生きる」をテーマに、ぜひまだ見たことのない景色を見に行きましょう。






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