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『幸せになる勇気』のアウトプット•感想
みなさんこんちゃ!!OKbです。
土日は休養とサッカーとしておりました。
今日は先日読了した「幸せになる勇気」のアウトプット・感想を書いていきたいと思います。
それでは…レツゴー👉
☆「幸せになる勇気」のまとめ
自分の印象に残った点や覚えておきたいことを書き連ねたいと思います。
・教育は「自立」を目標と掲げ、学級の場合はわたし(教師)が子供たちに尊敬の念を持つ
・「尊敬」とは「ありのままのその人」を認めること
・子供が何かを決める際には、自分で決定してもよいということを教える。
→判断力を疑うことは、子供たちを尊敬できていない。
・「自立」とは、精神の問題
・どんな相手でも「尊敬」し、「信じる」ことはできる。
・人間は「自分のことを信じているひと」の言葉しか信じようとしない。
→「意見の正しさ」で相手のことを判断しない。
・「自立」とは「自己中心性」からの脱却
・未来が見えないこと=未来が無限に広がっていること
☆僕の感想
前作「嫌われる勇気」の続編になっているこの「幸せになる勇気」。
哲人の話を聞き、青年は教職につき、アドラーの方法を実践しようとしますが、うまくいかず、怒りをもって再来訪するところから始まりました。
僕自身、4月から教職に就き、不安な気持ちでいっぱいな今の時期。少し青年に自分を重ねました。青年が受け持った学級はいわゆる学級崩壊。もしも自分の受け持つ学級がそのような形になってしまったら……。そう考えると、また不安に…(苦笑)
教育は自立を目標にして、自分自身で判断できる力を身につけさせる。それはほとんどの教育者が心得ていることだと思います。
その方法として、アドラーは褒めず叱らずを唱えています。それのために動くことを身につけてしまっては、自立とは言えないからです。
青年はそれを実践しますが、子供たちになめられる。いうことを聞かない。ちょろいと思われたということ。
そうなると、本末転倒。それは僕自身を投影しても、そんな未来が見える気がします。(笑)
それに対し、哲人は、「尊敬の念を持つ」ことを説きます。これは実践しなければと心底思いました。
また、最も印象的であり、腑に落ちたのは、人間は「自分のことを信じているひと」の言葉しか信じようとしないという、もの。
これは自分自身の経験でもあります。信頼されていないであろうひとのいうことは僕も聞きません。(笑)
物事を私の目線のみで考えるのではなく、私たちの目線で考えていきたいです。
☆まとめ
自分を変えられるのは、自分だけ
2作品読んでのもっともすきな言葉です。(黒子のバスケの青峰みたいですよね笑)
しかし、まだまだ理解できていない、浅いものばかりなので咀嚼して、繰り返し読んでいきたい。
・昨日一昨日の行動
一昨日
Jリーグ観戦(テレビ)→甥っ子姪っ子とわいわい
昨日
ソサイチ→母のiPhone購入
・今日の一枚
ムーミンバレーパークにて撮影。
ムーミン全然知らなかったけど面白かったです。
それでは…さらばっっっっ!!
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