「積読」は過去の自分からの贈り物、という話
久しぶりに自分のnoteを開いてみたら、4ヶ月くらい前に書いた「積読(つんどく)の効果を考えてみよう、という話」だけ異常に読まれてて、なんてこった、びっくりぽんです。
コロナでみんなお家にいなきゃいけないから本でも読もうかと思ったんだけど、やっぱり読書よりYouTubeとかTikTokとか観ちゃうし、本積んじゃって詰んじゃった、という感じでしょうか。
なんで積読だけ?というのが不思議で面白かったので、「積読 note」でググってみました。
で、一番上に出て来たのがこちら。
色んな方が書かれた約300件もの「#積読」に関するnoteをまとめてくれています。どどんっ。
いやいや、これ見た瞬間300冊分もnote積んでるじゃん。
このページで面白いのが、関連タグで「#kindle」というのも約4500件ほど使われていて、kindle派もけっこういるんだなと感じました。
僕の場合は、何か考えたいことがあった時に紙の本をぺらぺらめくりながら、あれこれ調べ物もしながら書き込みしていくのが好きなんですが、漫画は書き込む必要がないのでkindleとかで読む方が楽ちんということで、例えば『左ききのエレン』(クラファンで買った0巻以外)はオールkindleです。
あとは要約サイトで気になった本をkindleでサンプルダウンロードしたり。
1つわがままを言えば、kindleだと積んでる感が無いので、視覚的に積読を楽しみたい人は紙の本を買うのがいいんじゃないでしょうか。
まあゆうてますけども、まだしばらくコロナの影響は続きますし、大変な思いをされている人もたくさんいらっしゃると思うので、そういう時にこそ何かプラスやニュートラルな気持ちになれる本が目の前に積んであると、過去の自分からの贈り物として感謝できるかもしれません。
コロナは最初でも最後でもなく、今なんです。
できることがんばろ。
ではでは。
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