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生き方を改めるシリーズvol.25 「商売は人が教えてくれる」って本当?

「座右の銘」や憧れの人やロールモデルの全くない私。
まぁ、それはそれでいいかな〜とおも思っているが、先日、先輩から「会社が永続する31の言葉」という本を頂いた。
これはきっと生き方を改めなさいということだなと思い、1つずつ噛み締めてみることにした。

「商売は人が教えてくれる」

この本によると、売る側の商売をするなと書いている。
買う人が買いたいものを提供するのが商売。
売りたいものを売るのではない。

周りが反対しても「売りたいものを売る」

「売りたいものを売ってはダメ!」「売りたいものを売れ!」
真反対のように見えるが、全く違う。

売りたいものを売るときに、利益が多いから、自分が得するからで
売るものを選んではダメ。
逆のこともある。お客様の声を聞いてもダメ。

他がやっていないことをやろうとすると、大体みんな反対する。
理解できない人もいる。
ここでやめてはいけない。やりたいことをやろう。
それが未来のお客様に役に立つ、価値のあること、意味のあることならば。
ということで、「商売は全てを人が教えてくれるわけではない」



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