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バランスが大事(倉敷市議会選挙2021・自分で0から考えてみる5)

人口割合で、43人の議員を配分してみた。(前回まで)
倉敷市の場合、1万1千人に1人の割合で議員がいる。
旧エリアの人口で分配するとこの人数になる。

倉敷(旧) →18人
水島    →8人 
児島    →6人
玉島    →6人 
庄     →1人 
茶屋町   →1人 
船穂町   →1人 
真備町   →2人

前回まではこちらから↓↓

現状の議員さんの人数はこちら。
倉敷(旧) →18人 →現状は、14人(4人少ない)
水島    →8人   →現状は、9人(1人多い)
児島    →6人   →現状は、9人(3人多い)
玉島    →6人   →現状は、5人(1人少ない)
庄     →1人    →現状は、3人(2人多い)
茶屋町   →1人    →現状は、1人(同じ)
船穂町   →1人   →現状は、0人(1人少ない・1人もいない)
真備町   →2人   →現状は、2人(同じ)

分配される形になっていない。
「地域の代表」という側面だけで見ると、
そんなにバランスを崩している感じはしない。
気になること 1 「児島エリアが多い」
気になること 2 「船穂町に1人もいない」

「地域の代表」という側面だけないということも改めて認識。
では、どんな代表と言えるのか、次は考えてみたい。

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