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生き方を改めるシリーズvol.3 「嘆きの人生から、喜びの人生へ」って本当?

「座右の銘」や憧れの人やロールモデルの全くない私。
まぁ、それはそれでいいかな〜とおも思っているが、先日、先輩から「会社が永続する31の言葉」という本を頂いた。
これはきっと生き方を改めなさいということだなと思い、1つずつ噛み締めてみることにした。

「嘆きの人生から、喜びの人生へ」

ポジティブシンキングの話ではないようです。
他人のせいにして生きるのは、楽しくない。自分で生きろ!というお話。
途中から、「善悪」の話にすり替わっていく感じもしますが、
どちらにしても実直、素直というのが大事ですね。

でもですよ、どうしてもハラワタ煮えくりかえることもありますよね。
この気持ちはどうにもなりません。
ここでどうするかですよね〜。
どうもしません。クールダウン、時が経つのを待ちます。

経営者が他人のせいにしている姿は、あまり好感が持てないのもわかります。結局、八方美人とは違いますが、自分の感情より他人の感情を考えられるかが問われているのかもしれません。

自分の感情(感受性)が問われる場面もあるので、なんだか複雑ですね。

結論

経営者は企業のトップと言われる傾向が強いけど、
1番下・ボトムにいるのだと考えれば他人のせいにすることも、責任を取ることも当たり前に思えてくる。そして上にいるすべての人の幸せは私の幸せになっていく。ここが見えづらいのも辛いところかもしれませんね。




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