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生き方を改めるシリーズvol.7 「借り方人生より貸し方人生」って本当?

「座右の銘」や憧れの人やロールモデルの全くない私。
まぁ、それはそれでいいかな〜とおも思っているが、先日、先輩から「会社が永続する31の言葉」という本を頂いた。
これはきっと生き方を改めなさいということだなと思い、1つずつ噛み締めてみることにした。

「借り方人生より貸し方人生」

「社長は何やってるかわからない」と社員から批判を浴びることがある。
もちろん、自社のことを知ってもらうために人にあったりと営業していることもある。それ以上に、誰かを紹介したり、相談にのったりしている。
これは何しているかというと、ギブしている。
「できることはなんでもさせてもらいます」
社員の知らないところで、いっぱいギブしている。

先手の人生

言い換えれば、先手の人生なのだろう。
ギブアンドテイクとかペイフォワードとか、
相手があることはどうにもならないことも多い。
私ができることはある。それをしよう!それだけ。

あれ?そう考えると

借り方から全ては始まる。みんなのおかげから始まる。
自分で何もかもできるわけがない。
自分が借り方であること自体も認められると感謝が生まれる。
だからこそ、誰かのために何かをしようと先手に変わる。
借金のように、返し終わらないと貸せないという訳ではない。

皆様のおかげで助けられながら、私も誰かを助けたい。
同時進行が可能である。
私は子であり、親である。

何かできることがれば、なんでもしますよ。


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