イメージがガラッと変わる。-しましまカーディガンを肩にかける-
ファッションコーディネートアプリWEARでやっている岡の遊びは「しりとりコーデ」
前回のコーディネートから1つ以上同じアイテムを使ってどんどんしりとりしていくっていう自己満な遊びをしています。
noteでは順番バラバラに紹介していく予定ですが、
今回は順当にしりとりしようかと。
前回のしましまカーディガンを使いました。
前回のnoteはこちら
さて、肩かけといえば
トレンディな時代、テレビ業界を中心に一世を風靡し
2年程前にまたリバイバルしたスタイルですね。
2014年頃は猫も杓子もみんな肩になんかかけてた気がします。
それも全てトレンディ時代から現代までずっとスタイルを貫いてきた肩かけの守護神・石田純一さんの功績を忘れてはいけませんね。
いつも感謝したいところです。
話がずれましたが、
岡の今回の肩かけのポイントは
アウターと同系色を使って、違う素材同士の変化をつけつつ、同化させることです。
これで一枚の変な上着 みたいなイメージ。
そしてウールの大きいしっかりしたカーディガンの袖の部分はきちんとまっすぐ下に下がります。
これを真ん中にして縦の線を出してチビさをごまかします。
このコーディネートにはストーリーがあって、それは「図書館で考古学の本を読む人」(※あくまで個人のイメージです)
つまり文系。
文系といえば安定感。
そしてメガネ。←安直
上から下まで一直線な動きをあまり感じさせないスタイルにするため、パンツも超ゆるいサルエルパンツにしております。
そして図書館といえば革靴でしょう的な感じで同系色のブーツです。
テーマやストーリーを決めるって結構大切です。
そしてそのストーリーの俳優になりきる。
そうすると毎日のスタイリングが決めやすくなりますよ。
毎日のスタイリングが決めやすくなる「秒速コーディネート術」セミナーのテキスト版をnoteで執筆中。
2月中旬販売予定です。
(参考リンク)
シャツ studioclip
ファッションコーディネートアプリWEAR
石田純一オフィシャルサイト
毎朝5秒で服が決まる「秒速コーディネート術セミナー」