僕ブログ 第67話
対馬に来て2ヶ月半、色んな方々と出会い、個人的に対馬応援プロジェクトチャンネルとしてYouTubeにて活動したりする中で
一年以上悪化している日韓問題によって起きている観光ストップと言う極端なまでの変化と
ずーとコロナ0だったのにただ怯えながら警戒しながらのダブルパンチによって
精神的にも体力的にも…
町の地域活性を担っているご商売をされてある方々から限界を感じるリアルを
僕は垣間みさせてもらっています
対馬は離島な為
人は船か飛行機でしか行き来が出来ません
国境の島
韓国から50キロしか離れてないせいなのか
産業の主である漁業の卸さえも、東京の豊洲(築地)から敬遠(受け入れ拒否)的な状態
韓国の方達とも友好に付き合って来たのに…
コロナも0だったのに…
本土以上に長く先の見えない日々を送っています
何か出来る事をやらないといけない!
僕は島民(地域)だけで行うイベントを企画し提案しました
市の地域課や商工会、観光協会の皆様から企画自体、内容自体は賛同を頂けたのですが
支援や出資を断られました
『個人的に立ち上げる分には問題ないけど、協賛も出資も出来ない』
『自分で団体を作ってやってくれ』
僕の今回の企画はボランティア性を無くし
今年開催されない使われていない大会やイベントの予算を地域の方々に大還元するスタイルで、経済のサイクルを地域内からでも回せる方法を重視したもの
理にはかなっている為だと思います
なので賛同は十二分に頂けました
問題なのは過去の雑な運営からなる新たな高い壁
条件規則を増やしまくって、予算を削りまくって
無駄遣い出来ない様に、運営側が営利や肥やしにさせない為のゾーンの広いルールが出来上がってました
その為、ボランティア性の非常に高い祭りやイベントしか最近は出来てなく、やり手も集まらない、内容も薄い事しか出来なくなっていました
Win-Win-Winが成立する様に練った企画なのに
過去が、新しい規則が、コロナが…ことごとく
僕の行く手を阻みます
でも僕は諦めません!
僕にはこの対馬でやるべき役割があるから
祖母が呼び寄せたと信じています
他界して15年経っても
程度よく残り続けてた奇跡の家
僕をこの地へ呼ぶ為に守られていた奇跡の家
代々が眠る2つのお墓
僕は守られていると信じています!
8月11日
僕は一人でその企画を遂行する事を決意しました
ここに表明する事で逃げ道を遮断します
対馬応援プロジェクトはまだまだ続きます!
ありがとうございます😊これからも誰かの何かに役立てるような、そんな記事を書いていきます。宜しくお願いします。