現役放射線技師の私、明けの日はワイン飲んで寝る

はじめに

こんにちは、現役放射線技師のおかつです。

みなさん、夜勤明け、当直明けの日はどう過ごしていますか？

最近、テレビ朝日の「朝メシまで」を観て、世の中には意外と夜中に働く人たちがいるのだな感じたと同時に、朝ごはんという1つのゴールに向かって働くのがとても美しく感じました。

正直なところ当直業務はお金がつきますが、あまりやりたいとは思いませんし、もう10年この仕事していますけど、慣れません。

しかし、今までやれてこれたのは「朝ごはん」みたいな意外とちょっとした楽しみを作っていたからかもしれません。

今回はそれについて話していきます。

結論、楽しみを作ると頑張れるよといった話

私は、明けの日の朝ご飯は、病院が用意をしてくれるのでそれを食べて、その後、帰宅してお昼ご飯にワインを飲みます。

当直は辛いですが、明けでワインが飲めると思うと頑張れます。

単純なことですが、やはり楽しみを作っておくと頑張れます。

私が尊敬する職場の放射線科の先生は、土日も職場に来て読影をしています。

先生と飲みにいった際に、「先生は土日まで職場に来て仕事をするモチベーションはどこからきているのですか？」と気になっていたので訊きました。

先生は、「仕事に来ているというか、メシを食いに行くついでにきている」と。

先生は、とてもグルメな方で、休日に1人でご飯を食べに行くことが多く、そのついでに来ている感覚なのだと。

私は、これには衝撃を受けましたが、「なんか分かる気もするな」と思いました。

個人的にですが、これが仕事を長く勤めるコツなんじゃないかと勝手に思っています。

まとめ

いかがだったでしょうか？

「○○をするために仕事をする」っていうモチベーションでも全然いいと思います。

というか、そういう理由が1番長く仕事を続けられると思います。

参考になったら幸いです。

追伸

私のnoteでは、放射線技師の寺子屋として、過去にぶち当たった仕事の悩みに対する解決策を書いています。これからも発信していきます。

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