作品名: #正欲
監督: #岸善幸
脚本家: #港岳彦
原作: #朝井リョウ
公開日:2023年11月10日
主題歌: #Vaundy
出演者:
#稲垣吾郎
#新垣結衣
#磯村勇斗
#佐藤寛太
#東野絢香
#山田真歩
#宇野祥平
#渡辺大知
#徳永えり
#岩瀬亮
#坂東希
#山本浩司
#右近一将
導入部：
違国日記の新垣結衣の演技に感銘を受けて、それならば他の新垣結衣作品を見てみようということで、サブスク解禁されたばかりの「正欲」を鑑賞した。
内容の要約：
多様性とか少数派とか今時のワードが飛び交っているが全て言葉遊びの域をでない。だいたいタイトルからして「正欲」が先に思いついて、あとから肉付けしたような薄っぺらい内容だ。全編にわたり説得力がない。
感想・考察：
すぐ自殺するとか、ストーキングしますとかガチの犯罪者とかいろいろでてくる。最後に「いなくならないよ」って言ったことで、離婚調停中の吾郎ちゃんにマウントとってるの？吾郎ちゃん検事の時点で社会的勝者である。そもそも子供の動画をみる投稿者って「小児愛好家」の可能性が高い。水への愛。隠語でしかない。
結論：
とまぁ、作家の力量の底の浅さしか感じられなかったけど、一個だけ考察。それは大学生の諸星大也は「小児愛好家」だとおもう。だいたい子供の動画見てコメントを送ってきた時点で、水愛を隠語にした「小児愛好家」仲間って判断するだろうと思う。諸星大也は八重子を拒否っている。分かり合えない。と。そして矢田部を呼んだのも諸星大也だ。最後、八重子は大也を見ていないのは「小児愛好家」だとストーカー時代に気づいていたのだろう。認めたくなかっただけで。
要するに佐々木佳道も「小児愛好家」ではない、とは言えない。だいたい、水の動画が好きなら、子供の水遊びは見ないだろうに。汚い映画だよ。人には勧めないね。ジャニー喜多川などの妖怪にお勧めします。