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「遊びの時代」のその先にあるのは教養と学問の時代~教養のDIY時代~

これからの時代はテクノロジーが発達して「遊びの時代」と言われています。ホリエモンや幻冬舎の編集者・箕輪さんがそれを体現して走っています。個人的には、さらにその先にくるものがあると予想しています。

教養や学問です

学問って究極の娯楽・遊びだと思うんです。みんなやることなくて色々考え始めて発展していったんですよね、古代ギリシャって(偏見)。
僕には考えることを放棄したくない気持ちがあって、反射的に「これは面白そう!」って思うことって元々そういうことにアンテナ張ってたからだし、そこに引っかかるような自分の引き出しがなければ自分も反応できないわけじゃないですか。自分の引き出しってきっと大事だなって思っています。(自分だけのじゃなくて、生きとし生けるものの叡智みたいなことをテーマにして喋りたいところなんですが、どうにも長くなるのでいずれまた笑)

そう思ったら、すぐに教養みたいなものを得られるコミュニティを作りたい!と思うに至りました。ただ単にそういうのを作ると一方的に伝えるだけになったり、どうにも講義的なものになりがちです。第一線を走っている落合陽一さんとかそういう人しかできない次元です。
だから、それをいろんな人に教えるんじゃなくて(そもそも教えられるほどの教養や素養がない)自分たちでこれから大事になってくると思える教養や学問の情報を自発的に探してシェアしあえる場所を作りたいと考えています。教養をつけたり学問したい人たちが集まる環境にいれば、そういうのを探してくることが習慣というか当たり前になってくるので日々の動きがかわります。
そのために法人(会社です)を作り近日中にお知らせできそうです。中部地方を中心に教養をDIY(Do It Yourself=自分でつくりあげること)できるコミュニティを作ります。

キーワードは「傾奇者」と仏教の「阿頼耶識」。
「傾(かぶ)いている」というのは「かっこいい」の最上級互換表現だと定義して、そういう人間を中部地方を中心にたくさん出していきたい。活躍する人を増やしていきたい。それを無意識の仕組み(仏教の阿頼耶識のシステム)として落とし込むことで傾(かぶ)くカッコイイ大人をたくさん創っていきたいなと思います。

コミュニティで行動を促されるかに依って行動の初動が変わる

人って生きているだけでいくつかのコミュニティに大なり小なり所属しているんですけど、どのコミュニティで行動を促されるかに依って行動の初動が変わってくる気がしています。当然初動が変わるので結果も変わります。行動を促すために話をきいても周りがそれを笑ったり、応援してくれなかったりっていうことがあると、一歩目がどうしても踏み出せない。これは色んな人に経験があると思います。

僕は身内びいきがどちらかというと強めです(笑)。どうでもいい人に気を遣うぐらいなら、自分にとって大事な人を優先的に大事にしたいからです。もっと自分の好きな人達を応援したいな、一緒に活動していきたいなと思ったときに箕輪編集室というオンラインサロンで中部にチームを立ち上げて活動していました。

上はインタビューしてもらった時の記事です。
ただの出会いを運命にかえたい」っていうのと「人生の仲間を見つける場所を作る」っていうのは今でも変わっていなくて。

今度はまたそれを自分がオーナーであるコミュニティをちゃんと作ろうと思い至りました。
オンラインサロンを最前線で経験したからこそ言える「オフラインサロン」という形。「会って話す」ことをやっぱり大事にしたい。その裏でオンラインの強みも活かしていきたい。

「オンラインサロンは宗教だ」と言われがちです。まぁわからんではないです。要するに単純にわからんのです。だったらわかりやすく、いっそのこと宗教創ってやろうぐらいの気概でやります。
そしてオンラインサロンではなく、オフラインサロンと言い張って(笑)、傾いてまいります。人生短い。躊躇している間に寿命は刻一刻と迫っています。「今世、推して参る」と言っている手前、こちらから能動的に動きたいんです。そんな命の使い方をしていきたい。

一緒に傾(かぶ)いていこうじゃないか。


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