2018年の終わりに
何か書きたいなぁと思えることを幸せに思う。
今我が家にはきちんと動くパソコンがないため、スマホにポチポチと文字を打って言葉を連ねる。
心がはき出す言葉の速さに、とてもじゃないけれど指が追いつかない。自慢じゃないが私はフリック入力もできない残念な35歳。
柿の木から実が落ちる。
食べられるかどうかに関係なく。
私の言葉も、渋いままに落ちていく。
それでも、実ったものが現実の世界に落ちていくだけで立派だと思う。
いままでは携帯のメモ帳に、息を潜めていた言葉たち。どんなにしょぼくても、人の目に触れ、生きている。
読んでくれて、どうもありがとうございます。
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