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第二話 不妊クリニックの話

こんにちは。ぴかちです。
今日は不妊クリニックについて。

そんなこんなでジエノゲストを3年間服用し、生理とはおさらばの人生を過ごしていましたが、夫との結婚が決まり、結婚式を行い、
その後新婚旅行が終わったらジエノゲストを飲むのをやめ、妊活を開始することとなりました。

ここまでは良かったのです。
避妊しなければ子供はすぐできるもの、とずっと思っていました。
ジエノゲストの服薬をやめると、2ヶ月ほどで生理が帰ってきました。
帰ってきた生理はそこまでしんどくなく、ああそういえば生理痛ってこんなもんだったなぁと、思い出す程度でした。

また、私は生理周期がほぼぶれないので、排卵日(排卵についても妊活を始めてから知りました)を狙って、タイミングを取っていました。

タイミングを取り始めて4ヶ月後程経過した頃、前の生理が徐々に帰ってきました。

痛い。

そこで子宮内膜症かもと診断を受けたことを思い出し、もしかしたら、不妊の要因があるかも?と、不妊クリニックに行ってみることにしました。かなり早い段階での決断でした。

不妊クリニックに行ってみた最初の感想は、
こんなに待たされるんかい!ということ。
世の中に不妊で悩んでいる人がこの数だけいるということは、心強かったとともに、
予約したにもかかわらず2時間待ちが当たり前。待ち時間は苦痛でした。

そして、先生に言われた言葉。

まだ26歳でしょ?焦らなくてもいいんじゃない?不妊の定義にも当てはまってないし。まあひとまず検査しますか。

不妊の定義はタイミング法を初めて1年以内に妊娠しなかった場合に当てはまるそうです。
いやいや、私生理痛えぐいんですけど、だから早めにきてるんですけど、、と思いつつ、不妊のクリニックでは婦人科と書いてあるにもかかわらず、生理痛への対策やコメントは皆無でした。

その後、不妊の原因を探すスクリーニング検査を受けました。

今日はここまで。

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