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障害者の方だからこその不安やストレスを、ITの力で解決するための取り組み

どうも!気になる記事がありました。

上記の記事で記載のとおり、手話通訳者が不足しているのをタブレット端末などでカバーできるようにしていく試みが記載されています。

聴覚障害者の方の悩みで災害時の不安や相談をどこにしていいかわからないといった事があります。

音が聞こえてないので、災害時のサイレンやアラーム音が聞こえなく、最善の行動を取りたくても指示がわからない。

また、そういった事を相談してもコミニケーションによる問題で会話がスムーズにいかず、ストレスになることもあり「もうそれやったらいいわ!」といった諦めにも似たモヤモヤした感情で過ごしているのが現状です。

しかし、この手話通訳をタブレット越しにでもしてもらえることで、聴覚障害者の方のコミニケーションによるストレスはかなり軽減できることが考えられます。

やはり不安やストレスの原因は情報不足も一つに挙げられるので、こういった取り組みで聴覚障害者の方に、より安易にわかりやすく正しい情報が届けられるようになればいいですね!

高知県でのこういった取り組みがモデルになり、全国に広がると嬉しいです。

数ある中から最後までご覧いただき、ありがとうございます!

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