見出し画像

「書く習慣」が身に付く1週間プログラム参加後の感想|時間の物差しの捉え方によって違う習慣化

先日開催されたこのyoutubeを視聴。

習慣化になるまでには、「必死に取り組む」という印象を持っていた私。
慣れるまでには時間がかかるし、それだけの経験や時間も必要だし…。
でもそんな片意地張ってすることではない、ということに気づけたことは、私にとって最良に身になった視聴だった。

過去の私

現在の仕事を始めてから
「ブログを書く」…いや、違う。
ブログは「書かないといけない」と思って始めた。

noteはこの1~2年ほど。

2016、17年ごろは、とにかく書かないといけないと必死だった。フリーで活動し始めて、それまでtoBサービスしかしてこなかった私にとってtoC向けの投稿は、最初はしばらく慣れなかった。

「有識者が見たら、幼稚な文章と思われているんだろうな」

「否定的なコメント来ないだろうか?といつも公開ボタンを押すことを躊躇してしまう」

「飽き性だから、他の人のようにブログ〇日目!と宣言して投稿できない」

今思うと滅茶苦茶幼稚だし、自意識過剰じゃないかと恥ずかしくなるけれど、当時は大真面目に思っていたこと。

youtubeを視聴しながら、昔の自分を思い出した。
そうそう、そんな時もあったな、と懐かしくもある。

じゃあなんでyoutubeを改めて視聴したのかというと「習慣」というワードに私自身が疑問に感じたから。

現在は、昔に比べて随分書くペースが緩やかになった。ブログも月1本ほどになることもある。

もっと書かないとな、と思いながらも書けない、書く時間がない。

これはやっぱり習慣になっていないことが原因なんじゃないかと。

だから何かヒントを得たいな~と思い、youtubeを視聴したら、

「時間の物差しによって習慣の言葉の意味も変わるんだ」

って実感した目からうろこの気づきがあった!

人生の習慣ごと

「習慣」と言葉は

  • 毎日すること

  • 意識しなくても自然にできていること

  • 当たり前にやれること

私にとってはこんなイメージ。毎日朝起きたら顔を洗いに行くことが当たりまえで、意識しなくても自然と洗面所に向かっているように、「書く習慣」をつけることは、このようなスタイルのことだと思ってた。

ところが

「年賀状を書く」ことも年1回のことなのに習慣というよね

という話をされていて、本当その通り!!

まさしく、人生の習慣ごとになっている!最近はLINEで省略することもあるけれど、でも年末になってきたら自然に頭に思い浮かぶようになっている。


習慣は時間の物差しの捉え方で変わってくる。

1か月単位で考えたときに、5記事だと習慣化できていないと思うかもしれないし、30記事だと習慣化できていると言える。

でも1年通じてだと、毎月5記事でも30記事でも習慣化していると言える。

それを人生の習慣で考えたら?と自分に問いをすると

「現在、月1本程度の記事でも、私の仕事人生で捉えたときには必要不可欠な習慣ごとだ」と思えた。


ゆるりペースで私なりの1週間プログラム

とはいえ、このプログラムは「1週間」という時間で締められている。4月11日~17日までのプログラムとなっているけれど、今日14日にして初めて初日のプログラムを書いてみた。

もし、17日で締め切られても、まぁいいか。

私なりに7日間分のプログラムは続けてみよう。

もしかしたら1日に2日分の記事を書くこともあるかもしれないけど。

それでは、また!

この記事が参加している募集

就職・結婚・出産・転職・異動など人生の過渡期や分岐点だけではなく、いつでも納得感ある仕事人生(キャリア)を育むために、働く気持ちを整えるためのあなたのキャリアパートナー フォロー/スキを頂けると全力で喜びます!!