『投げ銭文化』

こんにちは！
3分だけ寝てNote書こうと思っていたら、3時間寝てしまって、この時間になってしまったおかもっちゃん
こと、『ほぼ気絶』です！


さて！


今回は『投げ銭文化』について書きたいと思います！
よろしくお願いしますー！


投げ銭文化と言えば、僕はアメリカを最初に想像しました。
ストリートミュージシャンや、ストリートパフォーマンスに対して、素晴らしいと思ったら投げ銭をする。


日本は投げ銭文化は少し弱いのではないかなと思い
調べてみると、、、
どうやら江戸時代の大道芸人に対して『おひねり』という名目であったそう。


そんな投げ銭が最近のビジネスにすごく転用されているなと思います。


例えば、、
箕輪編集長の場合だと、本を原価で販売し
その本の最後にQRコードを載せ、面白かったと思った気持ち分を投げ銭してもらうような設計をした。


結果は、普通に本を販売するよりも売り上げがたった。


この事例を知った時に、すごく気持ちいいなと思いました！



受け取る時の参入障壁を低くし、
いいと思ったら、投げ銭をする。


その文化がもっと浸透すれば、本当に素晴らしいものだけが生き残るなと思いました。




投げ銭文化で、もう一つ思いついたのが『募金』。

新宿を歩いていた時に僕の中でびっくりしたのが、
セブンイレブンのレジに置いてある募金箱で、
合計4億円も集まったいう張り紙がありました。



コンビニで買い物をした後に、余った何十円かが積りに積もって『4億円』にもなる。


これってすごい。


この投げ銭文化と募金文化を比較した時に、
募金文化の方が日本に浸透しているのは日本人の国民性だと思いました。


僕の感覚的な話で申し訳ないのですが、
感動に対してお金を払う投げ銭よりは、
支援に対してお金を払う募金の方が、、

日本人に合っているから募金文化の方が浸透しているのかなと思いました。



昔日本人のDNAは、『分け合う』DNAだと聞いたことあります。(※ほんまかどうかわかりません。)


なのにも関わらず、悲しいのは、
コロナの影響でトイレットペーパーや、マスクを奪い合う結果になっている。


日本人だからこその『募金文化』(分け合うDNA)は、
コロナの経済状況だからこそ発揮すべきだなと感じた今日この頃でした。


僕は引き続き『レンタルVlogger』で、できることをします！！



現場からは以上でーーす！！




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