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『NEWフリーランス』という働き方

自動車メーカー大手のホンダが、55歳以上の従業員を対象に退職・転職を優遇する制度を来年4月に導入すると発表しました。退職金の積み増しなどもあるでしょうから、おそらくですが多くの社員が応募することになるでしょう。

また、これまでにも、アパレル大手のワールドやオンワードや、大手飲食チェーンなどが、店舗閉鎖に伴い、希望退職を募ったところ、予想を超える人が応募したとのニュースが、ここ数ヶ月の間にマスコミで報じられています。

このように、傾くはずがないと思っていた会社が、コロナ禍で一気に倒産、事業規模の縮小を余儀なくされているというケースが散見されます。
大企業に就職できたら、一生安泰という時代では、なくなったということです。

これからの時代を生きていくのに必要なことは…

自分の足で立ち、自分の力で道を切り開きながら歩いていくことです。企業に勤めながら、そういう生き方をすることも、もちろんできます。

上から言われたことをやって、給料をもらうだけのサラリーマンとして生きるのではなく、積極的にスキル学び、力を付けて、ビジネスパーソンとして活躍するという生き方を選択することです。

もう一つの選択肢は…

フリーランスとして独立起業することです。
かつてのフリーランス(個人事業主)は、どちらかというと、大きな企業から仕事を請け負って(頂く)作業をこなして、対価を受取るというスタイルが一般的でした。

でも、そういう事業の在り方の場合、今回のコロナ禍の様な時に、真っ先に契約を切られてしまい、路頭に迷うことになります。

山口拓朗さんの新刊で紹介されている『NEWフリーランス』という個人事業主の新しいスタイルで在り続けることができれば、そういう時にでも、自分の足で立ち、キチンと収入を得ることができます。

今は法人化していますが、私も以前はフリーランスでした。スタート当初は、一般的なフリーランスでしたので、収入は低く、いつ契約を切られてしまうのかと、いつもびくびくしていました。

でも、山口さんの本で紹介しているような、『NEWフリーランス』のスタンスでのビジネスモデルに移行させたことで、それらの不安要素を払拭することができました。

どうすれば、『NEWフリーランス』として起業できるのか?もしくは、すでに起業はしているが、『オールドタイプのフリーランス』なので、収益が上がらず悩んでいる…としたら、ぜひ、本書を一読されることをお薦めします。

本書『NEWフリーランスの稼ぎ方』には、NEWフリ-ランスとしての「仕事の受け方」「タイムマネジメント」「営業メールの書き方」「SNSでファンを創り出す方法」など、フリーランスとして独立し、事業を軌道に乗せるためのノウハウが満載です。

ぜひ、お読みください!

『NEWフリーランスの稼ぎ方』 著:山口拓朗 氏
https://amzn.to/2JQf6sn

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