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実践研究者への道

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実践研究者への道
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#研究

「実践研究者」として生きる道への扉

 去る6月15日(土)・16日(日)の二日間にわたり東京・文京学院大学本郷キャンパスで開催の…

岡本工介
3か月前
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続実践研究者の道⑪‐社会実装

 「プラクティカル(実践的)ではあるが、アカデミックであるのか?」  修士課程を学んでき…

岡本工介
7か月前
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続実践研究者の道⑩‐次の険しい山を前に 

「修論と博論は山の険しさそのものが違う。」  次の研究の方向性を見定めるため様々な分野の…

岡本工介
7か月前
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〇続実践研究者の道⑨‐次の山、博士後期課程へ

 先日、「令和6年度大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程入学試験」の合格者発表があり…

岡本工介
7か月前
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実践研究者への道④‐実践と研究の往還

 自身が次に目指そうとするのは、「実践」と「研究」の往還。両方があってこそビジョンは実現…

岡本工介
9か月前
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実践研究者への道②‐その道を選んだわけ

 そもそも、当初は修士課程で終えることを決めていた。  実践も多忙な中、研究も同時に進め…

岡本工介
9か月前
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実践研究者への道①‐次の扉「博士後期」への道

 この週末は学会発表のため兵庫へ。  こうべ市民福祉交流センターにて行われた「第35回近畿地域福祉学会 兵庫大会」へ。  その中で「高槻市における官民連携による包摂型地域づくりの研究‐タウンスペースWAKWAKの事例より‐」をテーマに法人における市域広域事業について研究発表させていただいた。  フロアのみなさまからは、「この研究は修士論文の一部とのことだが、その研究を通して見えたことは?」、「政策形成として広く研究を進めていくこと」のご意見、ご質問をいただき、コメンテータ