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実践研究者への道

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実践研究者への道
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記事一覧

「実践研究者」として生きる道への扉

 去る6月15日(土)・16日(日)の二日間にわたり東京・文京学院大学本郷キャンパスで開催の…

岡本工介
4週間前
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続実践研究者の道⑪‐社会実装

 「プラクティカル(実践的)ではあるが、アカデミックであるのか?」  修士課程を学んでき…

岡本工介
5か月前
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続実践研究者の道⑩‐次の険しい山を前に 

「修論と博論は山の険しさそのものが違う。」  次の研究の方向性を見定めるため様々な分野の…

岡本工介
5か月前
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〇続実践研究者の道⑨‐次の山、博士後期課程へ

 先日、「令和6年度大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程入学試験」の合格者発表があり…

岡本工介
5か月前
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実践研究者の道⑧番外編‐脳の蓋が開く

 先週みたNHKのプロフェッショナル「宮崎駿密着」は面白かった。   引退を撤回して製作した…

岡本工介
7か月前
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実践研究者の道⑦‐博論のプロセスを通して

 昨日(12月22日)は地元富田ふれあい文化センターで開かれた講演(「みんなの居場所づくり」…

岡本工介
7か月前
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実践研究者の道⑥‐非日常からの次の方向性の問いかけ

 自分自身の生き方、あり方の選択、それはこの数年は「私であって私でない感覚」に従って決めている。  それは、アメリカ先住民居留区での20数年以上の深い体験からもたらされたもので、その多くは夢や問いかけ、インスピレーションとして独特の知覚に入った際に降りてくる。  12月初旬、地域の人権イベント「フェスタヒューマンライツ2023」の前夜祭で和太鼓「絆」の演奏を聴き、そこで活躍する古くからの知り合いの北芝のTや次世代のT、Yなどの凛々しい姿をみた。そして、マイノリティの地や人が

実践研究者の道⑤‐非日常からの問いかけ(夢)

 自分自身の生き方、あり方の選択、それはこの数年は「私であって私でない感覚」に従って決め…

岡本工介
7か月前
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実践研究者への道④‐実践と研究の往還

 自身が次に目指そうとするのは、「実践」と「研究」の往還。両方があってこそビジョンは実現…

岡本工介
7か月前
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実践研究者への道③‐続私の生きる道 

 過去には自分の目の前に3つの道があった。  1つは実践者の道、2つ目に政治の道、3つ目に研…

岡本工介
7か月前
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実践研究者への道②‐その道を選んだわけ

 そもそも、当初は修士課程で終えることを決めていた。  実践も多忙な中、研究も同時に進め…

岡本工介
7か月前
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実践研究者への道①‐次の扉「博士後期」への道

 この週末は学会発表のため兵庫へ。  こうべ市民福祉交流センターにて行われた「第35回近畿…

岡本工介
7か月前
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