実践研究者の道⑥‐非日常からの次の方向性の問いかけ
自分自身の生き方、あり方の選択、それはこの数年は「私であって私でない感覚」に従って決めている。
それは、アメリカ先住民居留区での20数年以上の深い体験からもたらされたもので、その多くは夢や問いかけ、インスピレーションとして独特の知覚に入った際に降りてくる。
12月初旬、地域の人権イベント「フェスタヒューマンライツ2023」の前夜祭で和太鼓「絆」の演奏を聴き、そこで活躍する古くからの知り合いの北芝のTや次世代のT、Yなどの凛々しい姿をみた。そして、マイノリティの地や人が