トマトの食べ方を岡本数春が調べてみた!
こんにちは、岡本数春です。
意外と、大人になってもトマトが苦手という方が多いようです。1くちゃくちゃしやすい、緑っぽさがある、おいしくない、酸っぱいなど。
・・・確かにトマトを敬遠したくなる気持ちはわかります。
しかし、本当においしいトマトはまるで果物のような甘さがあるんですよ。
「それって糖度が高いけど、値段のかかるトマトなんでしょ?」
確かに、糖度の高いトマトであれば値段が高い分、おいしいでしょう。
しかし、甘くなくても、工夫をすればいくらでもおいしくいただくことができるのです。
トマトをおいしく食べて、好き嫌いを克服しましょう。
岡本数春が調べる『トマト』の食べ方
サラダによく入っている『トマト』。
生で食べる印象が強いトマトですが、そのままだと酸っぱくて食べられない人も多いでしょう。
そこで、トマトを美味しく食べられる方法をしていきます。
①「生」でトマトを食べる場合
まずトマトを生で食べる方法ですが、以下の調味料を2つ用意しましょう。
・塩
・オリーブオイル
トマトに塩をかけて食べる方も多いでしょうが、この場合は塩をかけて、しばらく時間を置きます。
多少ふやけたような感じになって、塩分が浸透し始めた時に、トマトにオリーブオイルをかけます。
塩が甘みを引き出し、オリーブオイルがコクを出してくれます。
塩とオリーブオイルであれば、トマトの酸っぱさもなく、自然な味わいになります。
②「おでんの具材」にしてみる
おでんの具でトマトを売るお店がチラホラと見かけます。
一瞬ありえないと思います。
しかし、おでんのだし汁にトマトを入れ、数分程度煮るとトマトにだしが染み込みます。
これが結構おいしく、おでん屋さんでトマトが具として出てくる理由がわかります。
③「焼いて」トマトを食べる場合
トマトを焼いて食べる場合に、ここでも強い味方としてオリーブオイルが登場します。
トマトとオリーブオイルは、イタリア料理には欠かせない存在です。
まずトマトを横に半分に切りましょう。切り口の部分を下にして、フライパンに乗せ、そこにオリーブオイルを入れます。
あとは火が通ればひっくり返す、これだけで大丈夫です。
お好みでバジルを振りかけてもいいですよ
岡本数春のトマトの食べ方まとめ
いかがでしたか?
トマトは冷やして生で食べることが多いので、たまに焼いたり煮たりすると飽きずに食べられます。
煮るといってもトマトソースになるまで煮る必要はありません。
大事なのは、多少手を加えて食べること。
毎回、手の込んだ料理を作ろうとしても、なかなか続かないものです。
でも、少し焼く、少し煮る、少し加える、これだけで劇的においしくなるとしたらどうでしょうか。
絶対にそちらの方がいいですし、長続きするはずです。
あなたにとって食べやすい、トマトの食べ方を見つけていきましょう。
必ず、あなたにぴったりの食べ方が見つかります。
以上、岡本数春でした。
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