プーチンとナチズム、ウクライナ戦争の正体
おはようございます。アルキメデス岡本です。
さて今回は、プーチンとナチズムの視点からウクライナ侵攻を分析します。
今回のウクライナ侵攻では、プーチンの思想や歴史感がその根底にあります。その思想とはどのようものなのか、プーチンが発表した論文からどのような歴史感をもっているのか、まずはそれらをみていきましょう。
プーチンの思想と歴史感ロシアを語る上で「第3のローマ」という言葉がある。東方正教から見ると、第1のローマは堕落し、第2のコンスタンチノープルは異教徒の手に落ち、第3