動物のアートをどのように販売していけばよいのか?
おはようございます。
銀雪の里のというお菓子屋の広告担当を行っているゆうたです。
最近は動物関係のクッキー缶を作っております。
夏季限定ひつじ缶
そして本日は、
造形作家の僕の姉の、アイディアで作り出した、動物の作品を見ていたら、可能性しかなく一人でワクワクしていたのでその理由についてお話できたらと思います。
動物の作品のすごい所2つ。
こちらの見解は、西野亮廣さんのお土産理論を転用したもので。(投稿に困ったときの西野亮廣さん頼み)
ペットのオーダーメイドの作品は、商品の機能や体験を与えるまでに、その作品の元となるペットが自分がしんどいときにスリスリと寄り添ってくれたり、癒してくれたりと、
すでに体験を与えられているので、その思い出を残したいという心理が働くのであれば、ペットがなくならない限り動物のオーダーメイドの需要は無くならないと思いました。
お土産や、漫画、音楽等は、お客様の過去の背景に委ねた、商品を作れやすいので強い。
というのが、僕の推測です。
すみません。物事を論理的に捉えると、無茶苦茶、冷たく感じますね。
これからは、僕の体験談で。
僕は正直、動物にはそこまで興味がないのですが、なんというかミッキーみたいなマスコットみたいに思ってしまうんです。
そんな自分も猫を飼っていました。その猫は、子供の頃は、飢えた野良で過ごしていたので、毎回出会うたびに『ギャーギャー』叫び、餓えを凌ぐ習慣で、餌をあげているのに気づいたら土を食べる、かわいそうな子だったのですが、
ペットを飼っていくと、ホントに可愛くて。
今は亡ってしまったのですが、そのあとの虚無感と、ショックが果てしなくて、ペットを飼えないなって思っていました。
そして、最近、造形作家の姉が、陶器で自分の飼い猫に似せたブローチを作ったのです
その商品みたら、今までの、思い出が『トドドドドド』ってよみがえってきて、他のぬいぐるみとかよりも大切に扱っていました。
美味しい!、綺麗!使いやすい!と毎日の快楽に消費させていた商品の中で、買ってみて涙を流すほどの商品に初めて出会ったので、書いてみました。
先程ご紹介したお土産理論というのは、西野亮廣さんが、何年も前に投稿した記事を読んで転用してみたのですが、
西野亮廣さんが手掛けているオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』では、広告戦略や、ギフト戦略、飲食店経営等、最新のエンタメビジネスが月額980円でベます。
経営者さんや、広告マン等、仕事の知識や技を蓄えたい方には、面白い内容になっておりますので、是非入会してみてください。
明日は、①の需要の可能性がありまくる動物をどう商品化させていけばよいのかについて書いてみたいと思います。
最期までお読み頂き有り難うございました。😊
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