岡本佑太(お菓子屋の広報をしてます)

銀雪の里という、奈良県の山奥で陶芸とお菓子を販売をしているお店の広報兼マーケティングを…

岡本佑太(お菓子屋の広報をしてます)

銀雪の里という、奈良県の山奥で陶芸とお菓子を販売をしているお店の広報兼マーケティングをしています。 Instagram、Twitter、Facebook合わせて4500人のフォロワーを獲得出来ました。 【マーケティングや広告戦略、写真の上手な取り方、等ついて発信します】

最近の記事

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ハンバーガー専門店『Monks on the Moon』

    • 【全国100店舗カフェ、グルメ巡りの旅をすることにしました。

      こんばんは。 銀雪の里というお菓子屋の広報をしている岡本佑太です。最近は、夏場でお菓子があまり売れず店舗の集客に悩んでいたのですが、 改めて飲食店について学ぼうと思い全国のカフェやグルメを100店舗巡り勉強しに行ってくることにしました❗☕ . 店の外観、音楽、立地、看板、商品の味、どの媒体からそのお店を知ったのか、感動した瞬間店のコンセプト等を調査します。 . . 本日もふらっと奈良町を探索してみたんですが、店舗の看板の説明が文字だけだと店舗の商品のイメージがわからず、

      • 【その他多数のお店から、ここならではのお店になる方法】

        こんばんは。 銀雪の里という動物をテーマにしたクッキーを作っている菓子店の広報をしている岡本佑太です。 本日は、お菓子店を経営していて、始めの3年間は中々、お菓子が売れず苦戦していたのですが、売り上げが伸びた瞬間がありまして、 その要素の1つを言語化してみたいなーと思います。 結論から申しますと、【販売する商品を、カテゴリー化し、限定みたんです。】 例えば『クッキー缶』×『動物』しか作らないみたいな感じです。 当時は、『クッキー缶』が流行っていまして、需要があると思い

        • 独学で10ヶ月、写真の練習をしたら、どれくらい上手になるのか?

          こんばんは。 『銀雪の里』という、食材や、見た目にこだわったお菓子や陶器を作っているお店の広告担当をしているゆうたです。 こちらが『銀雪の里』のInstagramです。 僕は、まだまだぺーぺな学生なのですが、 Instaglmで銀雪の里というお店を良い感じに、広告するために、写真の撮り方を1から学び、写真に魂を捧げてきました。 今日は、全くのド素人だった僕が10ヶ月の写真の修行でどのような写真を撮れるようになったのかについてご紹介致します。 僕の写真遍歴を振り替える

        ハンバーガー専門店『Monks on the Moon』

          男女に分けて発信する内容を変えた方がいいという話

          こんにちは。 『銀雪の里』というお菓子や陶器を販売しているお店のSNS担当をしているゆうたです。 本日は、女性が求めている情報について、 ⚪メンタリストDaigo著の『男女脳戦略』 ⚪谷本理恵子著『プリンセスマーケティング』の書籍からお話しできたらと思います。 結論から言ってしまうと、 女性が好む情報は主に3つで ①その商品のイメージの写真や、化粧品の広告など、イメージが分かりやすい情報。 ②その商品を買うことで自分にどのような変化をもたらしてくれるのかがわか

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          ニュータイプの時代、西野亮廣さんの投稿を読んで学んだこと

          おはようございます。 奈良の山奥で、お菓子や器を販売している銀雪の里というお店の、広告担当をしているゆうたです。 今日は、前回に続き銀雪の里で販売している、動物のクッキー缶を販売してから感じた、動物の商品の可能性の記事をご紹介できたらと思います。 動物の凄すぎる所。前回では、動物が好きな人の割合が6割強で(Google調べ)、また変態的に動物好きな方もおり、需要が大きすぎると言ったのですが、 世間のウケが大きい分が競合も多くなります。 ・動物のインテリア ・動物のフ

          ニュータイプの時代、西野亮廣さんの投稿を読んで学んだこと

          動物のアートをどのように販売していけばよいのか?

          おはようございます。 銀雪の里のというお菓子屋の広告担当を行っているゆうたです。 最近は動物関係のクッキー缶を作っております。 夏季限定ひつじ缶 そして本日は、 造形作家の僕の姉の、アイディアで作り出した、動物の作品を見ていたら、可能性しかなく一人でワクワクしていたのでその理由についてお話できたらと思います。 動物の作品のすごい所2つ。 こちらの見解は、西野亮廣さんのお土産理論を転用したもので。(投稿に困ったときの西野亮廣さん頼み) ペットのオーダーメイドの作品

          動物のアートをどのように販売していけばよいのか?

          歴史と土地とストーリーを合わせた商品を作る。(参考:西野亮廣さん、けんすうさん)

          おはようございます。 『銀雪の里』というお菓子や、陶器を販売しているお店の、SNS担当を行っているゆうたです。 『銀雪の里』では、アイシングの技術を使い、現在は見て楽しみ、更に、抹茶やフランボワーズ、カボチャにココア等様々な種類の味が楽しめるクッキー缶を全て手作りで作っております。 下記に飛んでいただくと、お店の概要がわかります。 今日は、僕が今、手掛けている事について発信できたらと思います。 僕は今、銀雪の里というお店の近くで、父が育てている10

          歴史と土地とストーリーを合わせた商品を作る。(参考:西野亮廣さん、けんすうさん)

          SNSで商品を売るために僕がやって来たこと(参考:西野亮廣さん)

          おはようございます。 銀雪の里という古民家カフェのSNS担当としているゆうた申します。 今回はInstaglmでフォロワー1628人を抱え 商品を売る為に僕がやって来た4ステップについてお話しできたらと思います。 まず結論から言うと ①圧倒的に美味しい、綺麗なものを作る。 ②徹底的に写真に魂を込め圧倒的な世界観を作る。 ③自分の性格がわかる投稿をし、知らない誰かからの脱却をする。 ④商品を毎日、毎日、毎日宣伝し続ける。 この4つです。 ①圧倒的に美味しい

          SNSで商品を売るために僕がやって来たこと(参考:西野亮廣さん)

          ただのオタク大学生が、SNS累計フォロワー3096人まで増やした道のり(後編)

          前回のまでのあらすじ 半年後、実家のお菓子のお店が名古屋の大丸松坂屋百貨店に出店することになるという大きなチャンスを抱えた青年。 しかし、そのお店はまだ開業したてで、認知度もほぼなく如何にして催事を成功させたらいいのか、彼は頭を悩ませていた。 その時彼の目の前に、人生を変える二人の人物に出会い、胃を決して名古屋のカフェへ通う事を決めたのだが... 壮大な、あらすじすみません。こちらが前のページですhttps://note.com/okamoch

          ただのオタク大学生が、SNS累計フォロワー3096人まで増やした道のり(後編)

          ただのオタク大学生が、SNS累計フォロワー3096人まで増やした道のり(前編)

          こんばんは。 最近は、メンヘラ女にカッターをもって追いかけ回されるという『home sweet home』というホラーゲームにはまっているゆうたです。 さて今回は、前回の話の続きで、 いつもと変わりない平和な日常を過ごしていた僕なのですが、ある2人のきっかけで、人生が大きく変わった話をします。 時は遡り、一年前半前僕は、いつもと変わらずYouTubeでオードリーのオールナイトニッポンを聞き、 ノートに『ジムでエアロビを体験してみたのだが、苦しくて、先生が振り向いた

          ただのオタク大学生が、SNS累計フォロワー3096人まで増やした道のり(前編)

          始めまして。

          この記事をお目にかけて頂きありがとうございます!🙏 始めまして。岡本佑太と申します。 僕は、奈良県の奥山にある『銀雪の里』というお店でお菓子を作ったり、SNSの発信しながら武者修行している22才です。 『銀雪の里』というお店では、生地作りから、全て手作りで、お菓子を作っているお店で、手作りで作ることでクッキー缶を開けた瞬間から、バターの香りが漂い、一口食べたら止まらない味わいのクッキーとなっております。 また、銀雪の里のオーナーは『造形作家』でもあり、陶芸で学んだ絵付