「さよならの夏」~映画『インターステラー』深読みネタバレ解説:前篇
『さよならの夏』来たァ!
君もコクリコわれもコクリコ!
ちなみにパリで「コクリコ」の短歌を詠んだ与謝野晶子は、ドーバー海峡を渡りロンドンへ向かった。
もしかしたらダンケルクも訪れたかもしれないね。
僕、文学部なんでアキコ・ヨサノの名前は聞いたことあります。
ところでダンケルクって日本でも有名なんですか?
あ~!何でもない何でもない!
これ以上未来のこと知らなくていいから!
へ?
さて、映画『コクリコ坂から』にも使われたこの『さよならの夏』という歌は、『インターステラー』を語る上で絶対に避けては通れない。
前回の『Love Is Everything』や『愛のメモリー』を「深読み」だとか「こじつけ」だと思った人も、今回を読んだらもう否定できないはずだ…
ちなみに前回とはコチラのことです。
避けては通れない…?
いったいどんな秘密が隠されているんだろう?
では始めるぞ。
今さら必要ないとは思うが、念のため映画の予告編から。
次に主な登場人物。
そして、おかえもんが深い関連性を指摘する歌『さよならの夏』…
やっぱエエ歌やわ。
このお姉さんの声も好き!
では歌詞を見ていこう…
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