おかか

3歳男児、先天性心疾患持ち1歳女児の関西人母。 主に育児の日々を書きます。

おかか

3歳男児、先天性心疾患持ち1歳女児の関西人母。 主に育児の日々を書きます。

最近の記事

3ヶ月連続入院

っだーーつかれた。 心疾患持ち娘、3月は予定してた心臓メンテナンス入院、 さらに4月に肺炎の疑い入院、 さらにさらに5月に内服薬の調整入院、と駆け抜けた感ある。 付き添い入院は家のあらゆる家事放り投げられるのは家事苦手なのでありがたいのだけど、 入院中は自由が効かないし 極狭ベッドで寝た気がしないし 元気にピンピンした娘とはさぁ何しようはよ家帰りたいやし 帰ったら家事育児は待った無しのくせに離れた分技量が落ちてるし まーしないに越したことはないんだけど、 基礎疾患の持ち主

    • 0歳娘、食い気味でワクチン接種させる母

      わが家に2番目に産まれた娘に先天性心疾患、いわゆる基礎疾患というものがあるとわかってから日々を娘と一緒に過ごしていて、 やはり「フツーの子」(といっても比較対象息子のみ)に比べると手がかかるなぁという印象で。 薬は朝晩5種類を飲む、ミルクも一気に多量飲むと心臓の負担だからと頻回に分けて飲む、風邪にかかったら治りが遅いし風邪もなんだかひきやすい、 コテーンと寝ていたら「今のうちに」と色々やるべき家事などをやるけれど、そのうち寝すぎてると「死んでない?!」と脳裏をよぎって呼吸確

      • 先天性心疾患娘、いざ手術~退院

        娘の病気は日にち薬で治るものではなく、絶対に手術をしなければいけないとわかった。 手術の前に待ち受けていたのは大量の同意書。 手術を行うにあたってどういう処置を行うか。行った場合に懸念される副作用、合併症はどういうものがあるか。 そのようなことが書かれている。 とても少ない可能性のことも書かれているので、例えば10万分の1の確率で死亡する、とか書かれている。 「もしわが子がその10万分の1になったらどうしよう」 と思いながらも手術はするしかないのでどうしようもない。 薄

        • 娘に先天性心疾患があるとわかるまで

          わが家に待望の第二子が誕生した。 一人目は男の子で、二人目は女の子。 性別どちらも育ててみたかったからうれしい、神様ありがとう。 しかしえらい不機嫌なお嬢さんやなぁ。 ミルクの飲みも悪いなぁ。 まぁ赤ちゃんは泣くのが仕事やし、女の子やから一人目の飲みっぷりとは違うのかもしれんし、こんなもんなんかな。 出産でお世話になった産院の先生も、助産師さんも、町のお医者さんからも「この子のペースかな」と言われるし。 結局この原因が先天性心疾患によるものだとわかったのは、娘が生後4か月

        3ヶ月連続入院