俺はマインスイーパーの8
・すしーだに、挑戦しようと思ってる。抜け駆けで。
・中学のパソコンの授業で、学年一頭のいい子がいちばんタイピング速かったの、解釈一致だったな。タイピングでも勝てないんかい、という清々しさすら覚える打鍵音だった。
・もしも彼女がこれをやっていただけだったのなら、「萌え」だな・・・
「うわ。この人見たことある」
・近所ですれ違った人に対してそう思った。おそらくご近所さんなのだから見たことあるのは何の不思議もないんだけど、「うわ。」この最初の一言に、他人に対する私のスタンスが詰まっている気がする。
・アクロス・ザ・スパイダーバースを見てきたのでネタバレのない範囲で。代わりにアイアンマン3のネタバレをあなたにお届け。なぜ。
・これ、前作すごく好きだったんですよね。私の好きな映画TOP10にはスパイダーバースとノーウェイホームがランクイン。
・色んな人が言ってる事だけど、毎秒凄い。アニメでしか出来ない表現を突き詰めている。実写マーベルの世界だと色味や縮尺はあくまで現実世界を模している必要があり、それゆえに真に迫る迫力も生まれているのだが、このアニメはそれを必要としていないから、やりたい放題である。
・むしろ背景をわざと抽象的にしてみせたり、一部分だけ彩度高めにしたり、コミック的な演出も入れたりと、どこをとってもその画が最高に決まるように出来ている。字幕がノイズに思えるくらい。
・気がつけば脳が処理を諦めて「受け流す」時間が途中発生してたくらいには情報量多かった。何サボってんだ、自分。こちとらIMAXに2,400円払ってんだぞ。400円のウーロン茶も買って。
・私はアイアンマン3の、飛行機から落下した乗客13人を空中で互いに手を繋がせて全員まとめて助けるシーンが好きって話。スパイダーマンだと自由落下してる一般人を救うシーンがたくさんあるから好き。そういう性癖？
・世界の危機が…みたいなことを言われてもあんまりピンと来ないのよね。それよりも人ひとりが物理的な危機に陥ってる場面の方がヒリつく。マルチバースのスパイディー達が見事なコンビネーションで人々を助ける様子は最高でした。
・こういう座席の取り方をする時、3人分の幅を取ってるな～と思う。でも私とて良い席で見たいかんね。来るなら来い。
・やめて～。本当に来ることあるんだ。
・え！？移動すんのアリ…？てかそんな嫌？それはそれでショックよ？？
・どうやら2つ右の男の連れのようだった。が、それでもなんかじゃない？
・私がチケット買った段階では男の席1つ分しか埋まってなかったよ？
・本当にその席取ってる？？？
・その後上映中は男が女に解説しながら鑑賞してたしスマホも触ってたし椅子に足立ててたし終わりじゃい。
・こういう事があるからもう、周囲一遍に人がいない状態で見たいんだよなー。IMAXのミニシアターの価格調べたことがあるくらいに。
・40万ドル(5,700万円)らしいです。ギリなんとかなるな……
・ならんか。家買う代わりにどうだろうか。1LDKならぬ1IMAXの間取りで。
・この状態で映画が見たいだけなのに…誰も寄せつけたくない……
・私はマインスイーパーの「8」
・あとさ、
・こう、前後互い違いには並べない？集合写真撮る時みたいにさ。前の人の頭の隙間から顔覗かす感じで。ダメ？こうなったら私も変わるよ？？
・もし変われるのなら「6」になる。
・この先、虫の話につき注意。スパイダーではない。
・虫注意と書かないとダメージを受ける人がいるため。そう、私です。
・写真はないし、文字だけのエピソードだけど。それでも苦手な人もいるので。
・そう、私です。殺虫剤のパッケージに虫のイラストが描いてあるだけで拒否反応を起こすタイプの私です。あれ考えた奴は道徳の成績が2。
・なんなら「ゴキブリ」って文字で打つのすら嫌。ｷﾞｬｯ!!えっ！？今ヤツの名前打ったら予測変換でイラストまで出てきたんだけど！？最悪だ～～これ考えた奴は道徳の成績が1。今ハグリッドみたいになってます。「ヴォルデモート…二度とその名前を口にさせんでくれ……」
・でさー。ヴォルデモート出たのよ。とうとう。この家にもう安寧は訪れない。引っ越そうかな。あー。現場に居られなくなって別の部屋でこれを書いてます、今。
・しかも勝てなかったんだよなー、余計悪いことに。これは敗走。場所が悪すぎた。ちょっともう具体的すぎてキショくてごめんなんだけど、電気スイッチの裏。あの長方形タイプの電気スイッチ。から、触覚だけが飛び出て蠢いてる状態。うわー！！！！！！もう文字起こしだけで駄目だな。最初髪の毛かと思って手でいきそうだったし。ゾッとするわ。一応スプレーを大量に吹きかけて鎮圧したのだけれど、生死は不明だ…
・ヴォルの何が嫌って、「記憶」なんだよな。その鮮烈なイメージが記憶に残り続ける。対処した後も。出現したという事実は消えない。その場所とヴォルのイメージが結びついてしまって、後から見ても思い出してしまうのが嫌なわけ。返せよ、私たちの日常を。
・ごめん、ちょっと嫌すぎた。この気持ちをなるべく早く消し去るためにnoteにも書いた、お前らを道連れにして。てへへ。刺せ、俺を。
・ここから逆転するので許して～～～
・おわり！！
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