体操クラブへの期待。
滑り台の上でおねえさん座り笑↑
続。
めっちゃバランス感覚の良い2歳になったばかりの次男坊を体操クラブへ入部させた。
まだ障害が判明する前です。
体操で体を動かして脳が刺激されて何か喋り出すかもしれないと期待に胸を膨らませていた。
しかしそんな期待は初回から撃沈した笑
周りの2歳のお友達、みんな名前呼ばれたら返事してる。
先生のマネして体動かしてる。
先生の言うことちゃんと聞けてる、、、
順番も守れる。
ニコニコしてる。
お母さん達も我が子みて満足気で楽しそう。
うちの次男坊は返事もできなければ先生のマネもできない。
意味がわかってない。
ただ室内の遊ぶ施設に来たかのようにひたすら勝手に走り回って勝手にトランポリン飛んだり平均台登ったり、、、
もう手のつけようがないほどひとりで自由に動いていた。
そして体操の先生も全然うちの次男坊に声をかけてくれない。
「おいでー」とか「一緒にやろー」とか全くなくほぼ放ったらかし状態だった。
20人くらい居たし、いちいち1人の子だけに声かけてられへんのかな。
次男坊もそのうち慣れてくれるかなと、またまた私は期待をしてしまいそのまま頑張って通ったけど、
全く初回と変わらずのまま、、、
先生にも声をかけてもらえないまま、私は
必死で次男坊に付いて周り汗だくなりながら一緒懸命に声かけした。
「あっちでみんなと体操するでー」
「ここは勝手に登らないよー」
「これやったら向こう行こかー」
「みんなのとこいくでー」
全く響かず、、、
私は何をしてるんだろう。
同じ2歳のお友達との違いを目の当たりにして、レッスン中やけど泣けてきた。
次男坊を追いかけながら泣いてしまった。
なんか悔しかった。
もうあかん、やめよう。
涙目になりながら顔を隠すように「先帰ります」と体操クラブを出た。
3ヶ月頑張って通ったけど、最後はキャンセルを繰り返しやめた。
身がもたなかった。
長男の時との子育ての違いに薄々勘づきはじめ、
たった3ヶ月通っただけやけど、体操クラブに行ったことでより一層次男坊についていろいろ調べなきゃと気づかされたかも。
ほんま、あの状態で体操クラブへ入部させるなんて無謀なことしたなぁ^^;
続く。
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