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【続!好かれる先生、嫌われる先生】学校と先生と子どもとわたし…小学生の母の独り言

*本日もお立ち寄り頂きありがとうございます☆

前回こんな記事を書きました。、

息子の場合は、6年間先生に対して不信感を持った事はありませんでした。
それは、決して「怒らない」と言うわけではなく、いつも子どもに寄り添ってくれたからです。

息子の現在の担任の先生。
息子が2年生の時、新任で担任になりました。
コロナで休校になった年でした。
(この話も以前書きました!)
息子の先生は、決して優しいだけの先生ではないと思ってます。
けっこう怒りますし、厳しい先生です。
でも、子どもはついてきます。

もちろん、若いと言うのもあると思います。
子どもと近い思考を持てると言うのは感じます。
娘の昭和生まれのパンダ髪と違うのは、そこです。

が。

私だってガッツリ昭和生まれです。
下手すれば、パンダ髪となんら歳も違わないはず。

何が違うのか。

自分理想の押し付け

だと思っています。
以前、パンダ髪と直接話をした事がありました。

その時、「クラスでいじめを出したくない。そこは厳しくやっていく。」と言いました。

いじめを出さないのは大事。
でも、厳しくやったからと言っていじめがなくなるのか…?と言う疑問。

パンダ髪の厳しくは「怒る」事でしかない気がして。

怒られる=反省する
なんて、今の子達はそう単純じゃない。

怒られる事に反発する子もいるだろうし、怒られたで関係する子達に逆恨みをしたりする子もいると思うし。

まず怒る前に、話を聞いて欲しい。
素直ないい子たちだから。

とあるワークショップで
「無垢と無知は違う」
と言う話を聞きました。

子ども達は、無垢。
だから、知識を与えればどんどん吸い込んでいく。
無垢故に、無知である事で過ちが起きていく。

だから、先生には話を聞いて欲しいと思うのです。
先生だけじゃなく、親を含め関わる大人全員に伝えたい思い。

厳しくても、過ちだと気づけば反省ができる。
厳しさが怖さに繋がらないと思うのです…。

*本日もお読みいただきありがとうございました♪

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