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【熱中症は突然やってくる】学校と先生と子どもとわたし…小学生の母の独り言


*本日もお立ち寄り頂きありがとうございます♪


先日、町内会で盆踊り大会をしました。
18時からです。

日は落ちたとはいえ、暑いのは暑い。
私のTシャツと上に羽織っていた半被は、汗でビショビショでした。

出店も少し出ていて、子どもたちもやってきます。
盆踊りなので、浴衣でくる子もちらほら。

そんな中、浴衣の小学生が体調悪いと。
お母さんがそばにいたので、安心していたのですが、熱中症で倒れてしまいました。

意識もあるとはいえ、朦朧としていたので救急車を手配しましたが、近所では多数の箇所で夏祭りを開催中。
しかもこの暑さ。

なかなか救急車が捕まらない。

タクシーのようですが、本当の話です。

消防団の方もいたので、担架に乗せ消防団の消防車の中で涼ませました。
涼ませているうちにだいぶ体調も戻ってきて、そのまま消防車で自宅まで。

重症でなかったのと、お母さんが近くにいたのが不幸中の幸いでしたが、本当に近年、夏のイベントを行うには考える事が多いなぁと。

花火大会なども浴衣で出かけたいでしょうが、人混みと熱気の中、帯を締めた慣れない浴衣はとても暑く、リスクも高いのでは、と。

特に、背の低いお子さんは地面からの熱もかなり受けると思います。

水分をとっても、そのまま汗として出てしまう感もあるし、無理をせず夏を楽しむ事が大事だなと
思う出来事でした。

水分も大事だけど、塩分もね。

疲れたら無理をせず休む。
帰ったら、きちんとシャワー(できればぬるめの湯船がいいのかな)を浴びてスッキリして、質の良い睡眠を。

夏のレジャーには充分気をつけて。

*本日もお読みいただきありがとうございました⭐︎

宜しければ学校シリーズもぜひ!

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