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【友達とお茶をした】学校と先生と子どもとわたし…小学生の母の独り言…


*いつもお立ち寄り頂きありがとうございます♪


他の人の記事を見てると、タイトルは分かりやすく、短くがいいとよく書いてあります。
そんなわけで、先にタイトル入れてみました(笑)
短くはしたくないんです。
こういう付け方好きだからー。

さて。
今日、行き渋りコンビのお友達のお母さんとランチしてきました。
ランチなんて素敵な感じじゃないけど。
ファミレスで喋ってただけだけど。

色々、悩みを共有できたよね。
うちの子は、まだ学校に行く事が出来てるんだけど、お友達の子は学校に行くのも辛いみたいで。
午後最後の5時間目だけだったけど、職員室登校が出来たとかいう日もあると。
1時限だけでも行けるのが凄いよ!心からと思ったな。

別に学校だけが全てじゃない。
そんなのはわかってるよ。

でも。
学校に行かなくなったら、どうする?
私も友達も学童に入れて働いてる。
働かないと、生活できないから。
子どもに人並みの生活を送って欲しい。
やりたい事をさせてあげたい。

生きにるには、容赦なく「金」が必要で。
働く事が必要で。

病気になっても、金がなければ必要な治療すら受けられない事がある。
私たちには、「稼ぐ」という事が必須で。

フリースクールや他の学校に転校だって手はあるよ。
でも、それには想像以上の時間を使い考え、お金も必要。

簡単にできればこんなに悩まない。

だからできる事を考える。

学校の先生とコンタクトを取ってできる事をやる。
学校の先生も、今や人手不足。

子どもがどんな風に学校を捉えてるか。
親の私たちがどんな事を悩んでいるか。

色々な会社が働き方改革を進めている中、もちろん教員それを進めて行くのは当然の事。
世の中には、子供のために保育園に迎えに行く事すら文句を言う保護者もいると聞いて、と同じ親として恥ずかしく思う事もあるんだよね。

教員だって特別じゃないし、人間だもの。
いろんな考えがあるよね。
平成生まれの先生と昭和生まれの先生じゃ考え方が違ったり。
男の先生と女の先生じゃ、目の付け方が違ったり。

私たち保護者ができるのは、何を望むか、それを実行してもらう事ができるのか、その為に保護者と教員はどうしたらいいのか。

相談して前に進む事。

子どもは子どもなりに悩んで考えているんだもの。
学校に行く事ができないということは、率直に言って、そういう事。


支援教室に通ううちの子に、1週間の学校での過ごした記録を渡してくれた。
支援教室で何をしたか。
自分の教室に帰れた時間はどの時間か。
何をして過ごしていたか。

来週はどんな事ができそうか。
クラスで一緒にできそうな教科があるか。
子どもとこれから考えようと思っている、日曜の夕方。

息子の同級生で、リーダーシップを発揮しているお友達がいて。
とても運動が好きで、優しくて、悔しがりで。
そんな子も、やっぱり思い通りにならなくて学校に行けない時期があったと初めて聞きました。

外からはそんな風に全く見えなかったし、知らなかった…。

誰もが、毎日楽しく学校に行っているわけではなくて。
みんな悩んで泣いて。
イラついたり、怒ったり。

そんな風に毎日過ごしているんだな。

今日より明日が少しでも、笑顔になれる時間が増えるように。
たったそれだけでいいや。

友達と話して、心が軽くなった今日。
サザエさんが始まると少し気持ちが暗くなるけど、今日は少し明るくみられるかもしれないな。

学校シリーズはこちら。

よろしかったら学童シリーズもぜひ。

*本日もお読みいただきありがとうございます☆

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