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テニス好きの自宅きもの好き。ヒモトレ脱ゴム実践中。

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心さんブック

心の友さん「心さん」  心さん(こころさん)は、私の脳内の友達として生まれたキャラクターです。  脳内つまり心の中に住んでいる友達なので、心の友さんと呼んでいます。  心さんが私の中に現れたのは、2020年の夏頃でした。  その頃は、無意識に話しかけるとか、潜在意識に質問するみたいなメソッドをお試ししてた時期だったと思います。    呼びかけるにあたって名前があったほうが呼びやすいので、「心さん」と呼んでみたのが始まりです。  イラストは、子どもが考えた別のキャラクターを

    • 上の腰骨、下の腰骨

      腰骨っていうけども  私の持っているきものは、対丈が3枚、おはしょり有りが3枚となりました。  1枚は裏地が破れてきたのでどうしようかと迷っていて、枚数に入れていません。  この合計6枚を重ねて収納していて、下から引っ張り出して着ています。  一番下にあるきものを着ては、一番上にしまうという、ローテーション方式です。  よほど「このきものが着たい」という気分でなければ、その日に着るきものは自動的に決まります。    このときに考えるのが、腰紐の位置だったりします。  おは

      • 片手バックに挑戦

        まずは素振りから  写真のラケットは昔使っていたもので、いまは素振り用として部屋に置いています。    最近、バックのストロークを片手にしようと思って練習中で、素振りもバックの片手ストロークの素振りを中心にやっています。  素振りはなかなか日課にできていませんが、部屋が片付いて素振りする空間ができたので、少しずつ練習したいです。 片手のほうが楽かもしれない  どうして片手で打ってみようと思ったのかというと、とっさに片手で打ったときに楽に感じたからです。  普段、バッ

        • 対丈きものと細めの帯

          対丈と腰骨の紐  最近、持っているきものを3枚ほど対丈にしました。    腰骨の下に紐を締めたかったのですよね。  男性のきものみたいに。  普通の女性用のきものを着ると、腰紐は腰骨の上になっちゃいます。  おはしょりを作るには、あんまり下で締めないほうがいいみたいで。  対丈きものを着てみると、やはり腰骨の下に締めた紐が心地よいです。  それでいて、胸下に紐がないので上半身が楽。  私は胸下に紐をかけるのがどうも無理みたいです。  手ぬぐいブラのときもそうでしたが、

        心さんブック

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        • 心さんブック
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        • オカゴロなんでもノート
          9本
        • オカゴロときもの
          12本
        • オカゴロテニス
          14本

        記事

          ミシンを買いました。

          3年くらいぶり? のミシン  2月にミシンを買いました。  前のミシンを手放したのがいつだったのか、2年くらい前かな。  それより前から手縫い中心になっていたから、ミシンを使うのは3年ぶりくらいにはなると思います。  なんだか寝ていて朝方に、 「ミシンを買おう」  と思って目が覚めた日があって。  これは直感というやつかもしれないと思いました。  その日の午後にホームセンターに行き、そこにあった1台を買いました。 小さくシンプルなミシン  買ったのは、ジャノメの

          ミシンを買いました。

          きものの裾をカットしました。

          買ったら小さかったリサイクルきもの  お正月休み中に、リサイクルショップできものを買いました。  茶色に白の小花柄で、単のきもの。  素材はたぶんウールです。  ウールのきものは基本的に単なのだそうです。  初めて知りました。  柄が気に入って2,200円で購入。  帰宅して着てみると、サイズがとても小さくて。  丈も裄も短いのです。  ついでに袖も短いです。    自宅で着るぶんには短いほうが動きやすいので、問題ないと思って着ていましたが、なんだか上手に着られません

          きものの裾をカットしました。

          じぶんの部屋ができた

          本の整理から始まった  我が家には「本部屋」がありました。  家族全員の本を収納している部屋でした。  マンガや小説がほとんどですが、6畳の部屋の壁面全部に本棚を置いていました。  1月、成人の日の3連休に、その部屋の本を整理することになり、家族で読まない本を束ねる作業をしました。  ものすごい量の本を手放すことになり、一部は人に差し上げましたが、大半は資源回収と古本屋さんに引き取ってもらいました。  とっておく本は別の部屋に移動したので、「本部屋」は空き部屋になるの

          じぶんの部屋ができた

          2024.2.4 試合でした。

          珍しく冬の大会に参加  2月4日日曜日、試合に行ってきました。  ここ数年、冬の大会には出ていなかったのですが、お誘いいただいて参加することができました。  冬の大会って、夏とはだいぶ雰囲気が違います。  試合のために雪道をわざわざ運転してくる方々はレベルが高いとか、体育館のフローリングはバウンドしてからもボールの勢いが落ちなくて難しい、というのが、私が冬の大会に持っているイメージです。  天井の証明とか、コート内は微妙に暑くギャラリー席は寒い暖房など、外とは全然違う環境

          2024.2.4 試合でした。

          スライスサーブの練習

          スマッシュの次はスライスサーブ  年が明けてから3回ほどテニスの練習に行きました。  テニスしながら密息できるか実験、なんてやっていましたが、年末から取り組んでいるスマッシュの練習はまだ機会がありません。  と、書いてから1か月経ってしまいましたが、やっぱりスマッシュの練習は十分とはいえないかも。    ストロークやラリーの練習は毎回やるけれど、スマッシュはやらないこともあります。  そう考えると、スマッシュが苦手なのは単純に練習不足が大きいのかもしれませんね。  そん

          スライスサーブの練習

          呼吸の練習2

          もう1冊「密息の本」を買う  12月から練習している「密息」。  最初に読んだ、「日本人の呼吸術」の前にもう1冊出版されていたと知って、年末に購入して休み中に読みました。  その本は、「『密息』で身体が変わる」(中村明一 著)。  「呼吸術」よりも密息のやり方についての記述や写真は少なめですが、音楽家としての著者の体験や密息に至る過程、密息と身体やココロ、日本文化との関係にまで踏み込んで考察されていて、深くて面白い内容です。  また、やり方の記述は少なめと書きましたが、

          呼吸の練習2

          風呂敷バッグがお気に入り

          風呂敷バッグ3年  風呂敷バッグが好きで、通勤に使っている。  いつから使ってるのだったかなとインスタを見たら、2021年に最初の風呂敷バッグの写真を投稿していた。  もう3年使っているのですねえ。  興味はその前からあった。  ヒモトレ、脱ゴムから和風の小物に興味があって、使う予定もないのに風呂敷バッグの持ち手だけを買っていた。  風呂敷は、娘が使わないといって私にくれたものがあったので、いつでも風呂敷バッグを作る材料はあったのだけど、実際に持ち始めたのはその次の年だっ

          風呂敷バッグがお気に入り

          呼吸の練習

          新年1本めのnoteです  あけましておめでとうございます!  今年1本目のnoteです。  昨年9月末から始めて、3ヶ月続けることができました。  ありがとうございます。    今年もカラダのこと、きもののこと、テニスのことなど書いていきます。    よろしくお願いいたします。 本をタイトル買い  さて、今回は、呼吸の話です。  11月末、温泉にお泊りした途中で本屋さんに立ち寄りました。  ホテルで暇になったら読むような本を探していて、「日本人の呼吸術」という本を

          スマッシュの練習

          スマッシュ下手です。  ある日の練習会で、スマッシュ練習をしました。  その日のテーマが、「苦手ショットの練習」だったのですよね。  苦手ショットは何かと言われたら、全部と言いたいくらのレベルですが、確かにスマッシュはそんな苦手の中でもトップクラスに苦手ではあります。  まあ、ミスが多いです。  ネットもアウトも両方あります。  フレームショットも、下手したら空振りすらやらかします。  あとは打つコースでしょうか。  ミスしなくても返されてしまうことが多いです。  そん

          スマッシュの練習

          消える腰痛

          腰が痛い  12月に入ってから、今度は腰が痛くなった。  10月には首、11月には足の甲。  首と足の甲は良くなったものの、指先のしびれはまだ少し続いている。  そして今回は腰痛である。  よくまあ、カラダのあちこちが痛くなるものである。  心当たりがないわけではない。  ちょっと無理なことや変わったことをすると、すぐにカラダに反応が出るのは、年齢のせいなのか、カラダのサインが分かるようになった証拠なのか。    まあ、腰が痛いようでは仕事にも支障が出るので、手ぬぐい帯を

          おばあちゃんの二部式着物

          母のためのリメイク着物  去年の冬に母にもらった緑色の着物。  洋服にリメイクするつもりでとってあったのだけど、私にくれるというのでもらってきました。  もともと、母が若い頃に祖母が二部式にリメイクしてくれたものだそうで、母は帯の代わりにベルトを締めたりして着ていたのだとか。  祖母が亡くなったときに着物をかなり整理したのですが、柄が好きなのでとっておいたのだそう。  よほどお気に入りで何度も着たものか、裏地が破れてきているし、縫い目もほつれてきていました。  母もダメに

          おばあちゃんの二部式着物

          手ぬぐいの帯

          短い手ぬぐい帯(洋服用)  初めて手ぬぐい帯を作ったのは、きものを着るようになる前のことでした。  男性用の帯を骨盤に締めるとカラダに良い、と聞いて、マネしてみたくなったのが始まりです。  草履や巻きスカートを始めた頃と時期がかぶるかもしれません。  すでに昔の服装とカラダというところに興味があったのですね。  もともと手ぬぐいが好きで、テニスのときにタオル代わりに使ったり、ふんどしやブラを縫う生地として活用していました。  帯を締めてみたいと思ったときにも、ふんどし用に

          手ぬぐいの帯