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青森移住ぼちぼち珍道中〜兵庫県から青森県へ#96 人生は上々。

夏になり、
社屋兼カフェの建築がどんどん進んだ。

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そしてついに12月26日、師走も師走の年末に引っ越し。
いっぱいいっぱい物を移動。
300m離れたすごく近くにだけど、引っ越しはやっぱり大変。
28日で仕事納め、
月末の支払い、給料計算、色々やって何が何だかわからないくらいにバタバタで29日に荷造り、お昼の飛行機で帰省。

あ〜ベリータイヤード。
クタクタのままで帰省して、長男の嫁。
まずは餅つき!

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お節料理も空回りしながら、毎度のこと頑張って、
毎日の早起きも1回寝坊して、またちびまる子ちゃん状態だったけど、
もうこれで精一杯。
3泊4日、嫁修行が終わり、

やっとゆっくりできる。。。私の実家へ移動。
久しぶりの姫路城に行ったり、

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長男は兵庫県の友達(私の幼馴染の子と仲良くなって)、2人でバスで太陽の塔に行ったり〜

兵庫県から戻ったら雪がいっぱい降ってたり、非日常の帰省から日常に戻り。

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相変わらず学校をたまに休む長男。

でも日曜の中に楽しみを沢山見つけるのが得意。

ロードバイクの次はギター。
高校2年生の誕生日プレゼントはギター。
3年経った今でも、弾いている。

そんなこんなで、
年が明け、次男は願書提出。
迷うことなく、男は黙って県立一本!
場の雰囲気になれるために私立は受けたけれど。

3月、いよいよ受験日。
真面目な次男、長男のように前日の夜に出かけるなんてことはしない。笑
A判定でも、気を緩めることなく勉強。
試験が終わって、塾へ直行。
自己採点、絶対はないけど大丈夫だろう。
倍率は確か1.2倍くらい。
240人の枠に300人が受験。

でも、真面目な次男は手を抜くことはしない。
高校に入っても塾は行く!と宣言通り、入試が終わった後も塾に通った。
合格発表まで毎日「自己採点、下がったかもしれない。落ちたかもしれない」と言ってくる。
大丈夫だって、内申点も良いし、受かるって〜と言っても心配性が顔を出す。

やれやれ。
絶対受かると思っていてもこっちも心配になってくる。

発表当日。
高校に駐車場がないため、近くでヨシオさんは待機。

受験番号が貼り出される。
どこ?どこ?どこーっ。
次男がぽそり「お母さん、番号あったよ、受かったよ。」
えぇえぇえーっ!!!!!!!!!!!!
また、ぽそり「同じ中学の子4人も受かってるよ」

母は人目も気にせず、
「次男、やったー。やったー、よかったな。」大声を出し、大喜び。
次男がまた、ぽそり「お母さん、分かったから、声大きい。。。」
喜怒哀楽の激しい私。
いつも冷静な次男。

ちょうどいいのでだ、これでいいのだ。
次男「じゃ、点数開示に行ってくるから」と学校に入っていった。
その間に、私はヨシオさん、ジジババ、姉、会社のみんなに電話しまくった。
あぁ本当によかった。
頑張ったもん。
部活は入らない、勉強一本で行く予定が、入学したら。。。
つづく

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