himetowa 4days オンライントークイベントを開催します! himetowaは、 幸せな家族の拡大を目指して活動しています。 コンセプト 自分の好き!を集めて自分オリジナルの人生を♡ himetowaの原点 代表の吉岡氏は、 産まれる前からの子育てとして 子どもを授かる前から親としてできること 独身中でもパートナーがいなくても 今の自分にできる子育ての方法を 伝える活動をはじめる。 himetowaの活動 現在は、産まれる前からの子育てと併用して 子育て真っ
毎日、いろんなことを考えていたら あっという間に時が流れてしまい 少しnoteから離れていた。 オーラセラピストのMarinaのブログを読んでふと思ったことを今日は書いてみようと思います。 子どもたちの『心の声』を 届けてくれるMarinaに わたしは、養護教諭時代から たくさんお世話になった。 こんな子がいてるんだけど どうやって関わってあげたらいいのか 分からない…… 何年やってても 毎年、何度もぶつかる悩み 子どものためにしてあげたいけど すぐにどうすることも
先月の月末は、himetowa初のzoomを使った セミナーを開催しました!! セミナーレポは、また後ほど☆! 本当は、広島まで向かう予定だったのですが 自粛ということで、zoomを使ったことで 大阪⇔広島⇔四国⇔九州からの参加者さんが 画面越しで対面 なんだか、離れていてもいつでも 会える感覚というのか コロナの影響は多大な不安や恐怖など マイナスな部分もある反面 何か新しいことを始めるきっかけや いつも当たり前だったことが 当たり前じゃなくなることから 見えてきた
みなさんは、日頃の疲れやストレスを解消したくてパワースポットと呼ばれる場所に行ったことはありますか? もし、そのパワースポットと呼ばれる場所を自由自在にどの場所でも自分でつくれるとしたら… 今回は、そんなことできるの?そんなの無理でしょ!というような本当のお話。 わたしが養護教諭時代、一番大事にしていたことが空間づくりでした。 保健室は、元気な子も、元気じゃない子も、たくさんの子どもや大人が来る場所 保健室というのは いつでも、誰でも、どんな理由でも来てもいい場所
養護教諭は、仕事上、子どもたちの健康状態、持病、疾病の有無など、さまざまな健康問題と向き合うお仕事です。 昔はどうだったのかわたしには分かりませんが、どこの学校でも、今は何かしらの疾病を持っている子どもたちが本当に多いですよね。 わたしはずっと小学校での勤務だったのですが、10歳にもならない子どもからもうすでにいろんな疾病を患っている現代の子どもたち。 病気が当たり前のようにもみえてくる世の中 子どもたちの健康問題の原因は一体何なのか himetowaや西川さんとの
ある日の保健室に過換気症候群(過呼吸)の症状が出た子どもが来室しました。 その時は、初めて過呼吸の子どもと出会い、わたしは、その症状が落ち着き治まるまで、そばでずっと見守りながら、背中をさすりながら心配することしかできませんでした。 ※今は、紙袋で口を覆うペーパーバック法はご法度とされています。 あまりにも長い時間、呼吸が落ち着かず管理職判断で救急車搬送もしたことがあります。 しかし、病院へ連れて行っても、保健室にいても、過呼吸は、症状が自然と落ち着くのを待つしか手立
人生がどん底だったとき 人間関係で苦しんでいたとき 這い上がれないほど心が沈んでたとき 浮き沈みで気持ちが荒れていたとき わたしの人生を変えてくれたのは【捉え方】 自分がみている世界をどう捉えるか それさえ変われば受け取り方も気持ちも行動もすべてが変わってくる だって、 すべて、自分が見ている世界は自分がつくりだし、意味をつけて見ているから 友人に嫌がらせを受けた! 〇〇さんに馬鹿にされた! だれも分かってくれない! だれも信じてくれない! 〇〇さん
そういって、ある日の朝、1時間目が始まってすぐの時間帯に子どもが来室しました。 「朝早くから吐き気とは…」 「朝ごはん?何が原因?」 養護教諭は、訴えられた症状から、考えうる原因を瞬時に判断されていると思います。そして、体温、問診、聴診、触診、あらゆる手段を使って対応をしていると思います。 それでも、何が原因で症状が出ているのか分からないときありませんか? どこを調べても異常がないというのか、、、 今回の子どももその一人でした。 吐きそうだけど、実際に吐くわけで
養護教諭を目指す前にわたしは、西川さんからクスリを使わないで症状が緩和する療法と出会いました。 それまでは、病院でよく見かける西洋医学しか知らなかったんですけど、東洋医学、本当は身体自身で治す力を持っていることを知り、養護教諭はクスリを使わずに手当てをするという関わりから、わたしは、クスリを使わずに子どもたちを癒せれる保健室の先生になることを決めていました。 しかし、現実は、心では決めていてもなかなかうまくはいかなくて、、、何にもできなくて、、、 クスリを使わずに子ども
「何のために?」 このことばは、子どもの行動心理学では魔法のことばなんです。 我が子の関わりに頭を抱えていたお母さんの悩み相談から始まりました。 まだ小学低学年だった息子さん ケーキを食べるとき、毎回、ケーキをぐちゃぐちゃにして食べていたようで、お母さんはその食べ方にとっても悩んでいました。 大人からみると子どもたちの行動にはとても理解のできない行動って多いものですよね。 こうしたらいいのに こうしたらうまくいくのに なんでそんなことするの? こうでしょ
大人になり、結婚を考え出していた頃、わたしはまた新しい世界へと出会いました。 そのきっかけをくれたのが、現在himetowa代表でもある吉岡氏です。 吉岡氏は、第一子を産む前から『子どもが生まれる前から母である』という価値観をもち、第一子の妊娠生活をしていました。 『生まれる前から母である』 "母になる"って いつからのことを言うんでしょうか 妊娠がわかったら? 病院で「おめでとうございます」と言われたら? 出産をして赤ちゃんを抱いたとき? もしかしたら もっともっと
わたしの始まりはある人との出会いから始まりました。 その方とは、高校生のときに出会いわたしの人生を変えてくれました。 高校生だった頃のわたしは、ホント恥ずかしい話 常に病んでいる 常にネガティブ 常に死にたい願望 家族、友人、人間関係に とっても悩まされていて なんで生まれてきたんだろう・・・ というような考えを毎日しているような人間でした(笑) ホンマ、今だから笑えるけど(笑) その方(西川マキさん)からは、「お前は、ただの"構ってちゃん"だ」といじら
みなさん、はじめまして。OKAといいます。 わたしは、2020年3月まで小学校の養護教諭として働いていました。 養護教諭という仕事と出会い いろんな子どもたちや いろんな保護者 いろんな先生方と出会い こんなわたしにできることは何か わたしがしたいことは何か と問う日々が続き、今年、養護教諭を退職 これから自分がしていきたいことを形にしていこうとしている出発点にいます(笑) わたしは、3つの出会いが、人生を大きく変えてくれました。 ①西川マキさんとの出会
昨日は、研究発表会に出席してきました。 講演会の中でRADWIMPSの『正解』という楽曲を紹介してもらいました 18歳の人たちの思いをRADWIMPSが歌詞にして作った曲ということで、サビのところがすごくグサッと刺さるフレーズでした。 あぁ 答えがある問いばかりを 教わってきたよ そのせいだろうか 僕たちが知りたかったのは いつも正解などまだ銀河にもない これが18歳の人たちが感じていること サビが毎回 答えがある問いばかりを教わってきたよ で始まるこの曲に教師
今週、4年生で保健授業をしたときの話 今年の4年生には、学校内で問題学級とレッテルが貼られている学級がある 毎日何かと問題が起きる学級 問題が起こらないようにと たくさんの先生がいつも教室にいる学級 この学級に初めて教卓側から入らせていただいた。 もう子どもたちは誰が来ようとお構いなし 言いたいことを言う 何か言ったら返してくる やりにくいクラスとも受け取れるこの学級にわたしは逆にワクワクしていた とってもやりがいを感じていた わたしからすると、 今日は
先日、NPOコクレオの森さん主催の『ミライの学校のつくりかた』第2回目に参加してきました。 2回目のテーマは『自己決定』 自己決定っていう視点でみると 学校も家庭も社会も 子どもたちが自己決定できる場面って すっごく少ないことに改めて痛感しました。 『大人が決めること』『子どもが決めること』を題材に自分たちの生活の中で考えていきました。 わたしは学校現場でしか子どもたちと触れる機会がないので学校現場での『大人が決めれること』『子どもが決めれること』を探しました。