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福山大学のバスの待合所に

変革への最初の一歩はなにか まずは地域の方からの歓迎の気持ちが現れる何かがあると面白い どうやって福山大学に来た学生や保護者に松永にある福山大学を選んで良かったなと思っていただけるだろうか なにか他の大学とは違う特別なものがあるとよいのではないか? 自分はコロナ対策のために大学までの車内が私語禁止になっていることをとてもさみしいと思った。 現状の対策として仕方ないのもよくわかる。 そこで気持ちが温かくなるようなサービスを受けることができたら、 バスの車内を気分よく移

    • 施設高齢者の生活の質向上のために遊びと運動を一緒に行う

      一部の後期高齢者は体操をするという行為が自分の健康を守ることであるという意識が低い。 わかっていても、体が重いという感じと体の柔軟性が失われていることで 運動ができない。 体の筋膜が固まってくると柔軟性が失われ嚥下や姿勢にも影響を与えるようになる。また手が上がりづらくなり、食事をすることがしんどくなってくる。 つまり食事をするための健康を保てなくなるのである。 このことを回避するには体操などの筋トレが必要であるが、体操も意欲をもって取り組めないのが高齢の方の実状である。

      • 高齢者の生活の質の向上のために

        課題 現在の介護は不要な事をしない、効率を最大限に求められる環境に なっており、生活の質の向上のための活動の時間が減っている そのため 現在の高齢者施設では生活の中でレクリエーションに充てる時間が 限られてきている。 しかし、レクリエーションは生活の質を高めるためにとても大切なことである。 なぜレクリエーションが大切なのか ①気分転換 ②生活のマンネリ化を防ぐ ③他者との関係性をつくる とくに③の他者との関係性づくりが生活の質を大きく左右する。 施設等に入った高齢者は認知

        • 福山大学のバスの待合所に

          松永の工務店が福山大学の建築学科といっしょに新たな価値を創造する 学生のニーズは学生が一番よく知っているのではないか 地域の力を使って福山大学と松永の住民とをつなぐ場所にしたらどうか 経済学部や他の学部の力を使ってどうしたら面白い場所にできるか 企業の力をどうやって借りるのか 例えば 松永の企業が協力して福山大学の学生のためのバスの車内用の雑誌や新聞を貸し出す場所にできないか 地域の人の歓迎の気持ちが伝わる、学生が集い、松永の企業や住民と交流できる場所にできないか

        福山大学のバスの待合所に

          儲かる農業であるために

          1 販売先の確保ができる。市場がある  付加価値が高いつまり  売値とコストのバランスが取れている  消費者に手に取ってもらいやすく市場の拡大が期待できる  生産コストで他社よりアドバンテージが大きい 自然災害や自然環境の変化に強いこと 地域の気候や土地の性質に合致することでアドバンテージがある 2 他の社会課題の解決につながるSDGsの視点があり、   消費者に選択してもらいやすい  有機農業でありながら、虫などの食害による消費者のクレームを回避 社会課題  農業の後継者

          儲かる農業であるために