施設高齢者の生活の質向上のために遊びと運動を一緒に行う


一部の後期高齢者は体操をするという行為が自分の健康を守ることであるという意識が低い。
わかっていても、体が重いという感じと体の柔軟性が失われていることで
運動ができない。

体の筋膜が固まってくると柔軟性が失われ嚥下や姿勢にも影響を与えるようになる。また手が上がりづらくなり、食事をすることがしんどくなってくる。
つまり食事をするための健康を保てなくなるのである。
このことを回避するには体操などの筋トレが必要であるが、体操も意欲をもって取り組めないのが高齢の方の実状である。

しかし、年を取られ認知症があっても遊びへの興味や社会性は失われておらず、何か遊びがあれば他の人と一緒に体を動かすということを喜んでされる。

そのために運動を兼ねたレクリエーションが大事である。

そのための簡単なあそび道具の開発をどうやってするか

A レクリエーション協会の人に相談する

①自分と仲間を何人かを集める
②制作したい内容をあらかじめ話し合っておく
③日程を調整して依頼
④創作のための必要物を準備する

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