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Linuxのインストール後に画面が真っ暗になる問題の解決方法

はじめに

これは自分の問題解決の時のメモを整理したものです。初めて触れるものだったのでここに書いてある以上のことはわかりません。一緒に学んでいきましょう。👍️

目的

古いPCにLinuxをインストールしたい。

どうなったか

  • インストール後、何回再起動しても画面が真っ暗になる。真っ黒になる。インストールはできているが正しく起動しない。しかし、Safe graphicsを選ぶと起動はできる。

参考:Ubuntu 20.04 LTSを使うときの注意点 - Yuzulia

  • ディストリビューションを変えても同じくインストール後の再起動で画面が真っ暗になる。(Ubuntu、Debian、sparkylinux)

何をやったか、状況整理

  • Ubuntuのインストール(ubuntu-22.04.2-desktop-amd64.iso)

  • Debianのインストール(debian-11.6.0-amd64-DVD-1.iso)

  • sparkylinuxのインストール(sparkylinux-6.6-x86_64-lxqt.iso)

  • インストールUSBの作成にはbalenaEtcher(balenaEtcher-Portable-1.18.4.exe)とrufus(rufus-3.21.exe)を用いた。

どのように解決したか

  • Linuxの起動オプションを手動で変更し、次回以降も毎回Safe graphicsと同じオプションで起動するようにした。

参考:Linux Mint 19.2 ブート中にブラックスクリーンになる。 -ふらっと 気の向くままに

  • rufusを用いてUSBに書き込むようにした。

考えられること

  • この問題は端末によって発生するかが変わると考えられる。

  • DebianのインストールにbalenaEtcherを用いたとき、再起動しても画面が真っ暗になる現象が発生し、rufusを用いてインストールすると再起動しても通常通り起動したことを受け、インストールUSB作成ソフトによっても何かが変わったりする可能性もあると考えている。(これについの確証はないが、今後はrufusを使おうと思うようになった)

結論

Linuxのインストール後に再起動して画面が真っ暗になる場合は、起動時に起動オプションをsafe graphicsと同じオプションに設定することで解決できる。

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