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ソウルフルワールド

今日は家族でひさびさに映画を見ました。
死後の世界をうまく表現できている、と聞いていたので以前から気になってました。ディズニーだしちょうど家族で見るのにもいいかなと。

まず映像がすごいきれいでびっくり。
とりあえずいきなりそれだけで満足しました。
ここまで進歩してるんですね〜(すでに3年前の映画だけど)。

あちらの世界、なんか懐かしいような気もしました。
ドラゴンボール?なんかそんなので見た気も。

「存在の層」や「次元」というものの本で書いてあるとおりだ、とか、あそこをこうやって表現しているのかな、とか考えるのもまた楽しく。

ただ、魂の世界での序盤のセリフのやりとりはけっこう難しいんじゃない?
という気もしました(笑)
そこはある意味リアルなのかも?

子供に聞いたらやっぱ何を言ってるのか難しくてよく分からない、ということでしたが、なんとなく楽しめたらそれでよかったです。

長男は22番が気になったようで
22番染色体?というサイトを見つけてきました。
小さい頃から数字には興味がある長男。

たしかになぜ?何らかの意味を込めてますよね。
ディズニー/ピクサー作品としては23番目で、それと関係あるとか?
「Catch-22」という慣用句もあるようです。
色々考えるのもまた楽しいですね。


個人的には
映画全体を見て思い浮かんだキーワードは
中今(なかいま)
でした。

映像だけでもホント楽しめました。
ちなみに今知ったんですが、
当初はコロナ禍だったので
今年の4月から上映されるみたいですね。
大きなスクリーンで見るとさらにいいかも。


★タイトル画像はピクサー公式X(旧twitter)からです。

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