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精神世界に関するもの

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精神・こころの世界に関係する記事をまとめています。 霊性またはスピリチャル、潜在意識、あの世とこの世、精神疾患/パーソナリティなど、「目に見えない世界」も大事にしながら探求してい… もっと読む
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情報依存の回避のコツ

同じテーマが続きますが 依存してしまうことを避ける術式? これが必要な気がして なぜかまた書いています(笑) 少し前から本屋さんに山積みになっている 「父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書」 というのをちらっと立ち読みしていたら エコーチェンバーという用語が出てきました SNS界隈では現象は知っていましたが 哲学書の用語に出てくるのは知りませんでした みなさん実際はすでにご存知 同じ意見ばっかりで固まってしまって どんどん深みにハマっていく様相ですが そこに悪

弱さをさらけだす

まだ10代最後の頃だったか 大学1年生の時 かなり嫌味だった先輩がいました 自己防衛が過剰というか なにかにつけてチクっとしたことを 言ってしまう人でした なんでこの先輩は こんな風になってしまうんだろう こちらもだんだん防衛的になります 先輩後輩ということもあるし このままではどんどんやりづらくなる 距離をとってしまえばそれでいいんですが なかなか現実的にはそうもいきません そこで 自分なりに研究した結果 タイトルのことを思いつきました (実際はふと思いついただけ)

自然界のあるがままをみる

奇妙な世の中だと 思うことが増えてきた 何が正義か悪か ホンモノかニセモノか 人間の平等と平和 病的な見かけの多様性 自尊心の消失からの肥大化 古くて新しいテーマ 強制参加ではありません と募集する送別会・・・ 案内する文言よりも 強制参加について説明の方が長い いままでそんなことについて わざわざ言及しただろうか 何がなんだか分からなくなる時 自然界のあるがままを見よう といつも思う 汚い人間が多い と思う人も 自然界を見てみたら? けっこう騙しあいをルーチンでやって

エンタメと思い込みスピ

スピリチュアルについて思ふことの続き ある怪しい霊能力者が たとえ偽物といわれようとも その話自体はよく出来たストーリーだなあと 感心することも多い 具体的な細かい年代・数字設定や 登場するキャラクターの名前、 この世とあの世の詳細な設定など、 発想が単純に面白いと思うことも多い (その能力を他に活かせばいいのにとも?) 創作活動とわかっていて エンタメとしてやっている場合 これは小説とか漫画とかアニメ、 映画、演劇だって色々あるわけで、 それらについては 現実にありえない

スピリチュアルマトリックス

最近はホンモノ/ニセモノ というフルイが未だ止まらないようです 華頂宮さん、土御門さん、カタカムナ論争、 伏見宮のお返事、天社宮土御門本庁、 カタカムナ学校 VS カタカムナ学会(NEW)? ・・・など、これからもしばらく続きそうです。 みなさんはどう考えていますか? わたし的な結論を言えば 「ひとは信じたいものを信じる」 以上です(^_^;) 仮に騙されたとしても その人の因果、縁、学び、 騙されるまでは聞く耳をなかなか持てません また覚まそうとする人も おせっかいかも

スピリチュアル用語考

ライトワーカーに引き続き スターシードあるいはスターピープルという用語も スピリチュアル界隈でよく見かけますね。 あまり詳しく知らなかったのですが、 これらの用語がいつから出てきたのか? またなぜ流行っているのかを考えたいと思います いきなりまとめ1970年代のニューエイジ思想が源泉 これ自体いろいろな考え方があると思いますが おおざっぱにいうと 物質的に豊かになってきた反省というか 霊性をとりもどす過程なのかなと捉えます そのなかで 物質世界に悩む人達の「居場所」とし

ライトワーカー

ライトワーカーってご存知ですか? 全然知らなかったことばですが スピリチュアル用語らしいですよ Google検索で出てくる説明は 以下のような感じです いつ頃から使われるようになった言葉なんだろう? ▶ 20世紀後半のニューエイジ運動くらいからのようです いかにも外来語という感じはしますが、 どうも元々の規模がかなり壮大な話しで、 お役目の内容を見ていると 地球規模の責任を負っているみたいです。 地球を導けるかどうかの管理人 導いた地球がどうなっているかの確認 あれ、こ

あの頃に還りたい③

知らない間にシリーズ化みたいになってますが、時々自分が生まれていない時代の音楽が気になってしまうシリーズ。なんとなく「帰りたい」を「還りたい」にしてみました。多くの地点を巡って戻るような感じで。 今回はあまりにも有名なカーペンターズです。 どの曲も超有名ですが、わたしが最も好きな曲は「青春の輝き(I Need to Be in Love)」です。はじめて聞いたのは中学生の頃だったかと思います。曲も歌詞もすばらしいのですが、曲がカレン自身なのではないかと思ってしまいました。ま

井の中の蛙大海を知らず

今日おりてきたメッセージは また最近のテーマで近いものですが 情報の氾濫についてです 今日は大阪は四天王寺で大古本祭りが開催されています。 いってみるとほんとに「特大の」古本祭りです(笑) 古本ですから、普通に書店にいっても見かけない本ばかりなのに、それがこんなに大量に!!!と思います。あ、写真をとるのを忘れました(汗) あまりにも大量の本に圧倒され、また、眺めているうちにこれは日が暮れるわ・・・と思ってしまいます。 そしてまたふと思ってしまったことが今回のテーマです。

情報の氾濫

タイトル通りこれまでもこれからも どんどん情報が溢れてくる ホントかどうかよく分からない 専門知識なかったら何も分からない 教授と赤ちゃんくらいの差? 趣味の歴史だけなら氾濫しても あまり影響はないかもしれないが、 生き死に関わるような大事な情報 それまでそうなったらどうする? 専門知識ある人すら他の分野に追いつかない どうなろうが運命は決まっている と全てを任せられたらいいけど達観できる? できる人はそれもいい・・・すでに悟っている ひとりひとりが納得できるように 本

五月に向けてのことば

はやいもので桜の季節も過ぎ五月がやってきますね。天気予報ではどうやらGWは雨ばかりのようで、いろいろと予定していたみなさんはがっかりしているかもしれません。インドア派にはあまり影響がなかったり?(笑) 見方を変えれば恵みの雨がたくさん降り新緑映えるとも言えたり。水害がないことを祈りますが、天の導くままですね。 さて、今月も音や文字のイメージからそのまま受け取っていきます。 また、先月から振り返って天との交信をする機会にもしてみます。

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ホンモノ?ニセモノ?

あちこちでホンモノ・ニセモノ論争がとまらない。 本日はそもそもホンモノってなんだ?と思いました。 何をもってホンモノと呼んでますか? ホンモノの定義が人それぞれ違っていたら、 何について話し合っているのか? ホンモノ・ニセモノ論争自体が空中分解。 何も生まれない。 しかし、いざ定義をしようとすると難しい。 『科学的に証明できること』 が殆どの場合、一番しっくりくるでしょう 科学教といわれたりもしますが、 誰にでも手順を踏めば説明・再現できるもの これは確かにとても分かりや

サムシング・グレートの名付け親(村上和雄さん)

掲題の件、誰が最初にいい出したのか?ということを改めて引用しておきたいと思います。『目に見えない何か』・・・科学で分かることなんてまだまだほんの僅かにすぎないとそう悟ったとき、そこに感じるものは名前すら呼べない何か、と言わざるをえません。神、仏、宇宙、創造神、天之御中主などいろいろあるでしょうけども、そこを元祖サムシング・グレートと呼んだ方がいらっしゃいます。 上記サイトからサムシング・グレートについて語られる部分を抜粋して保存版にしておきたいと思います(太字の箇所は私がつ

令和六年三月頃からの動き 大きな「ふるい」と「助け舟」

繰り返しの内容になるかもですが、 今年になって、特に三月ころから 急にやたらと 正しい・正しくない ホンモノ・ニセモノ 話題はこればっかりな気がします 考えさせられる機会が増えてませんか? みなさんはどうでしょうか? 私だけでしょうか? わたしのnote自体もちょっとそんな動きを感じます 急に書かされているといいますか・・・ そちら側のメッセージが降ってくる 自身がアンテナをたてているからなのか そういう宇宙の動きがあるのか 今日はそれを記しておきたいと思います (ちょ