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<Vol.1>若者は地元に対して無関心が当たり前。

こんにちは。福島を変革する男🔥大川翔です。

今日から毎日2000文字くらいの文章をクラファン終了まで毎日書くことにしました。

目的は、ただ一つ。
より多くの人に僕のこと。そして、福島限定プラットフォーム『SFF|福島人が営む集会所』のことを知って欲しいからです。

【SFFの紹介noteはこちら↓】

今日は、『若者は地元に対して無関心。』
ということについて書いていこうと思います。

皆さんは、福島県のことをどう思っていますか?

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僕は、大学生になってから福島県のことを考えるようになりました。今では、【福島を変革する男🔥】なんて名乗ってしまっていますが、

正直、大学進学で東京に上京するまで無関心でした。

それもそのはずで、正直、僕は小学生から高校3年までサッカー小僧で、サッカー以外の記憶があまりありません。

正直、そのくらい記憶は、部活のサッカーのことしかないんです。
大体の学生はそうなんじゃないかな思います。

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これは、福島県だけの問題ではないと思いますが、小中高と学生時代を振り返ると、座学の「勉強」と「部活動」の記憶だけです。

それもそのはずで、「勉強」や「部活動」の時間が圧倒的に多いのですから。

地元のことに関心を持つような機会は全くと言っていいほどありません。

だって、地元のことを考えさせられる「勉強」や地元のための「部活動」はないですもんね(笑)

僕は、この学校教育のしくみのままでは、若者は一生、地元に関心を持つことはないと思っています。

僕は、中学一年生の修学旅行で会津に行ったことを覚えています。

特に覚えているのは、当時担任の先生が西会津町出身で、おすすめのかりんとう饅頭屋さんに連れて行ってもらったことくらいです。

むしろ、それ以外で覚えているのは、鶴ヶ城や野口英世記念館に立ち寄ったくらいです。

何が言いたいかというと、修学旅行などの一回限りの体験では、地元に興味を持つことはないということです。

〜〜〜じゃあ、どうすればいいのか。

学生に福島に興味を持ってもらうためには、「継続的な地域との関わり」が必要です。

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それも、ただ単に地域に行く。だけでなく、地域の人と関わりを持つこと。そして、【人から人に伝えていくこと】が大事です。

人は人と関わりを持つことで体験をシェアしていき、記憶を思い出として変えることができると思います。

そして、注意すべきことは、学生には伝えようとしても伝わらないということです。

いかに、【自然に気づかせるか】そして、【自発的に興味を持たせるか】です。

ここがポイントです!

自然じゃないとダメです。自発的じゃないと意味がないんです。

僕は、誰に言われることもなく、福島に興味をもち、魅了された1人です。

これを誰かに、「福島を好きになりなさい」「福島に残りなさい。」「福島に帰ってきなさい。」

そんな風に半ば強引に言われていたら、きっとこのように発信もしていないでしょう。

となると、いかに若者に「福島」を身近に感じてもい、興味を持たせ、自発的に「福島で就職したい。」「福島に住んでいたい。」思ってもらえるか。だと思います。

SFF|福島人が営む集会所は、『福島人が一つのチームとなり、全国・世界に発信する地域限定プラットフォーム』を目指しています。

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その中で僕らがやりたいことは、若者の夢が実現できる場所を作ることです!

福島県を後世に残すためには、僕らより下の世代が地元をよくしていくために立ち上がらなければいけません。

僕らSFFが中心になり、福島の若者を繋ぎ、福島の未来を作る【きっかけ】を今回のプロジェクトでは作っています。

引き続き、クラウドファンディングもよろしくお願い致します!


*今回から複数回に分けて投稿するnoteの内容を1月11日(月)に開催する講演会で凝縮してお話させていただきます!!

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是非見にきてください!全力でワクワクさせます🔥

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