人生の道は一つじゃない

本当に入りたかった会社に落ちた時。

特に最終面接でダメだった時の衝撃。今までの準備や対策が全部無駄。全てを根こそぎ否定されたような自己否定感、絶望感。その苦しみ悲しみ虚しさが深いほど、その後、就活を続けた結果に、「内定」を出してくれた会社への有り難みが大きくなりませんか？(ただし、どんな会社でも飛びついて！って言ってるんじゃないよ。会社の見極めは大切だし全く興味ない、やっていけそうにないときは選ばない方が良いと思う。その会社や仕事内容が嫌じゃなければという前提。)

僕が伝えたいのはここから。例え、元々あまり興味がなかった会社、仕事でも自分を必要としてくれる、この会社でがんはろうって思うこと、とてもリアルで素敵なことだと思うのです。就活をスタートした時は全く想像してなかった会社や仕事。でも、やってみたら思った以上に楽しい面白い、だから、続けられる、だから、極められる。結果的に天職になったりもする。人生って厳しいけど、人生って素晴らしいって感じます。自分のことは分かってるつもりで分かってないこともある。この会社、この仕事じゃなけばならない、つまり「～ねばならない」と自分を縛り付けるより、素直に自分を必要としてくれるところで頑張ることって素敵✨思ってもみなかった素晴らしい世界が拡がってるかも知れないのです。だから、きっかけはどうあれ出会った会社、必要としてくれる会社で仕事に打ち込むこと、良いなって感じます。

そう、人生の道はワンウェイじゃない。

あなたの可能性はあなたが想像してる以上にある。あなた自身を信じてあげて欲しい。明るい未来✨と一緒にね😊。(了)