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EMと人間と地球と宇宙

EM(effective microorganisms/有用微生物群)
光合成細菌や、発酵型の乳酸菌、酵母など、自然界にある善玉菌の集合体をEM菌と言う。つまり、土や水が綺麗な状態(健康)を守るためには、このEM菌は絶対に欠かせない。

人間に置き換えると
体内には1,000兆個もの微生物がいる。
それらの微生物の多くは腸内にいて、それら善玉菌は身体だけでなく心や精神の状態にも影響を与えていることも証明されている。健康を保つには微生物の存在は絶対に欠かせませない。

地球に置き換えると
地球上には沢山の生き物がいる。
人間、植物、動物、その生き物が地球の上で食物連鎖をおこしながら共存して循環している。地球が生きている証で、食物連鎖から発生する微生物とEM菌が水や土を綺麗にしてくれ、地球が健康でいるためにはバランスの取れた生き物の存在が絶対に欠かせない。

宇宙に置き換えると
惑星、銀河がたくさんある。
太陽系を例にすると、色々な法則や絶妙なバランスが保たれていて、それぞれ次元の違いがあり計り知れない謎があるけれど、多分EM、人間、地球と同じように、惑星や銀河にも宇宙を維持するための役割があるのだと私は考えている。

自分だけがワガママに生きる事はできない。
地球上にはこれまで以上にたくさんのマスクとビニール手袋のゴミが捨てられていて、犠牲になっている生き物がたくさんいる。
菌や生き物と共存できる身体づくりが基本で、マスクや手袋や注射を必要以上に使い、捨てる事で、生き物が死に、微生物や菌が死に、土や水が死に、最後は我が身を滅ぼす。
調和を保ち共存できる人だけが生き残れる仕組みに気付けば必要以上にゴミを出さない、シンプルな社会になっていく。

EMやミクロの生物と仲良くなり空間を大切にする心がけ。

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