叱ってくれて、どうもありがとうな話。
しった-げきれい【叱咤激励】
大声で励まして、奮い立たせること。 ▽「叱咤」は大声で励ますこと。 また、大声でしかること。
こんばんは。
今日の写真は
カメラ仲間のケンさんが撮ってくれた写真です。
ケンさんありがとう。
一昨日、久しぶりにクラウドファンディングの宣伝をインスタグラムでやったんだ。
そしたら、支援してくださった方からとあるメッセージをもらった。
もらったメッセージは伏せますが僕はこう解釈しました。
自分で決めた目標金額でしょ?
なら簡単に諦めるのおかしいでしょ。
達成するために最大限努力してるの?
私はあなたが達成してくれると信じて支援したんだよ?
もうちょっとさ、頑張ってよね。
いやー、刺さったね。
もちろん僕は諦めては居ない。
しかし、支援して下さったこの方の目にはそう映ってしまってた。
なぜなら、"それがお前の最大限の努力なのか?"という疑問からだと思うんです。
確かに、仕事の疲れを言い訳にクラウドファンディングを知ってもらう為の作業を怠っている部分があったなと。
そんな事してたら支援してくれた人に対してとても失礼な態度だなって思った。
リターン品作って送って、はい終わり。ではないよな。
僕のしたい事って。
いつの間にか、あぐらをかいていたんだな。
と、気付かせてくれたメッセージです。
自分なりに、今出来る事を考えました。
何がどういう風に繋がって行くかはわからないけど、やれる事は全てやろうと決めました。
僕は今回のクラウドファンディング、身の回りの人に誰1人として営業をして来なかったんですよ。
"なんか押し売りみたいだよな"っていう感覚があった。
でも今回のメッセージもらって気がついた。
"なんか押し売りみたいだよな"というのは建前であり言い訳で、"あなたにこれを買って欲しい""あなたにこれを持っていて欲しい"と素直に言えない、言いたくない、自分の中に僅かに残ってた"プライド"。
そして、買ってくれないかもしれない。
断られたくない...
"失敗"を、したくない自分がそこには居たんだなと。
簡単に言うと、カッコ付けちゃってたんですね僕。
とってもかっこ悪いですねぇ。
僕は今回もらったメッセージを叱咤激励として受けとりました。
つまり僕は、奮い立つ事が出来ました。
あなたのおかげです。
本当に、ありがとうございます。
支援してくれたみんなと気持ちよくクラウドファンディングプロジェクトを終え、外出自粛が続く環境かもしれない状況だけど、有客、無観客いずれの場合も写真展を開催したいので、必ず目標金額達成させます。
ずっと、人の力の後押しを得て続けて来れたんですよ。
写真もそうなんです。褒めてくれた人が居て、応援してくれた人が居たから、少しずつ自分の写真の力を信じれる様になってきて。
だから今回もそうなんです。
僕が自分で決めた目標金額と、やりたい事。
それを"お前がやるなら協力するよ"って言ってくれてるんですよ。信じてくれてるんですよ。
ただ、今回ばかりは"自分の写真の力"だけを信じていてはイケないなって。
支援してくれた人達の行動を信じる事はもちろんの事。
"自分自身を信じる"
自信
今回だけは、自信を持って言わせて下さい。
たった1人の一般人女性の成長がここまで記されてる写真集は他にありません。物理的な成長ではなく精神的な成長を感じる事が出来ます。なぜなら約2年撮って来ましたので。
そら、もう辞めたい的な話もあったし、実際一度実は中断してたりもします。
それでも、やっぱコレやりたいってなったんですよね。
価格は確かに高いかもしれない。
いや、高いです。相場に比べると。
写真集。
クラウドファンディングで得た資金は全て今回の写真集製作、写真展開催で使いきります。
なので利益は無い。
あるとすれば"経験""気付き""出会い"という利益です。
その利益を元に、また僕は次の活動へ動きます。
支援、という言葉はしばらく自粛したいと思います。
ふぅ....いきます。
僕達の写真集買って下さい!
僕達の写真展見に来て下さい!
あなたに知ってもらう為に僕達はここに居ます。
あなたの目に触れるために僕達はここに居ます。
あなたの手に取ってもらう為に僕達はここに居ます。
あなたに写真の楽しさを伝えるために僕達はここに居ます。
みんなに届くまで伝え続けます。
クラウドファンディングページでも活動報告始めます!
最後まで読んで頂きありがとうございました😊
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