第1回寄稿 企画山「企画山ふんわり自己紹介」

見本市2024「しばいぞめ」では、活動最初期にあたる９団体を選出し、ショーケース型の公演を行います。

【公演詳細】
見本市2024「しばいぞめ」
2024年1月5日(木)ー9日(日)＠王子小劇場

インタビュー企画に続いて"団体からの寄稿"を集めました！
公演に先駆けて、団体さんの個性を知っていただく機会になれば嬉しいです。
第1回目の寄稿は企画山さんからお寄せいただきました

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こんにちは、企画山の奥山です。
企画山は見本市 しばいぞめで旗揚げです。
旗揚げといっても、おっきい旗じゃ恐縮なので、手旗くらいの気持ちでゆるやかに。

主宰の奥山が落語や地元民話の語りの経験から着想を得て、色んな作品がつくりたい！と思って立ち上げました。今回は一人芝居ですが、今後は複数人の演者でつくる作品や色んな人に紙芝居をつくってもらって上演する会とかもやりたいなぁと思っております。

今回は「でかくまくべすのはなし」という作品を上演する予定です。
一応、一人芝居ですが観客の皆様と力を合わせて、王子小劇場におっきな怪獣を出せたらいいなぁと思っています。

企画山は現在、見本市のスタッフのみなさま、スーパーお手伝い多摩美同期 鈴木彩愛のお力添えでどうにかこうにか上演への道を歩んでおります。

2024年の年明けが楽しいものになりますように！

Bチームでお待ちしております！
ヨルノサンポ団さん、演劇ユニット タイダンさんというわくわくしかない団体さんと同チーム、恐縮です…！（ぜひ、A、Cチームもみてください…！）

企画山　奥山

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「でかくまくべすのはなし」フライヤー

◎作品情報◎
企画山「でかくまくべすのはなし」

～あらすじ～
子供は寝ない。寝ないどころかお話を読めとせがんでくる。男はせがまれる。あろうことか「マクベス」を読めとせがまれる。演じろとせがまれる。たけしを出せとせがまれる。怪獣を出せとせがまれる。でも物語ははじまった、どうしたらいい…。

～作・演出～
奥山樹生

～出演者～
奥山樹生

～参加チーム・タイムテーブル～
Bチーム
（ヨルノサンポ団、演劇ユニットタイダンと同時上演）

2024年1月
５日(金)19:00
６日(土)15:30
７日(日)19:30
８日(月)14:00
受付開始・開場は開演の30分前。
上演時間は約100分予定(1団体につき約30分の上演)。

〜ご予約（企画山扱い）〜
https://shibai-engine.net/prism/pc/webform.php?o=53109vga

※次回は明日、ヨルノサンポ団さんからの寄稿です。次回もまたお会いしましょう！