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初めてのヨーロッパ旅行 #オランダ編

21時間フライトを経て、現地時間7時ごろ、無事にオランダのスキポール空港へ到着。広い空港だが、迷わずアムステルダム行きの電車に辿りついた。

オランダの車両はとにかく大きく、入り口も天井も高くて驚いた。中は清潔で、本数も多くて安心だ。
電車のチケットは無人券売機で購入でき、一日乗車券などもある。

オランダの鉄道

アムステルダム中央駅は豪華で綺麗な建築だった。なんとなくレンガ造りが東京駅とも似ている。
4月下旬のオランダは肌寒く、体感的に日本の3月くらいだった。

アムステルダム中央駅

オランダを歩くとすぐ、「ん??」という臭いがした。恐らくこの匂いが大麻なのだろう。オランダは大麻合法の国なので、知人からも「嗅いだことが無くても臭いが分かると思う」と言われていたが、本当に分かった。

ホテルに荷物を預けて、風車で有名なザーンセスカンスへ向かった。アムステルダム中央駅から電車と徒歩で30分くらいで行けるオススメ観光地だ。
巨大な風車を見ると、オランダに来た!という時間が湧く。幸いにも快晴だったのでいい感じに写真が撮れた。

風車
街並み

Henri Willigというチーズ工房があり、沢山試食しながらお土産を購入した。アムステルダムにも常設店が多く存在する大手メーカーだ。トリュフチーズや、スモークチーズ、トマト味など、日本には無い幅広いラインナップだった。賞味期限は、開封後は1か月程度、未開封なら長いもので半年ほどもつ。

観光を終えてアムステルダムに戻り、オランダで人気のフリットを食べた。フリットといえばベルギーだと思うが、お隣なのでこちらでも人気。分厚くサクサクのポテトに、種類豊富な美味しいソースで大満足だった。日本に帰ってきて一番恋しくなったのがこのフリットだ。

スパイシーマヨネーズ

初日は長時間フライトで疲れていたので、観光そこそこに早めに就寝した。
ヨーロッパは20時などでも空が明るいのに
驚いた。夜に予定を入れると移動が危ないのでは、と身構えていったが、そもそも夜(暗くなる)のが遅いので全く問題なかった。

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