【開催レポート】新入生読書会　2023年3月5日（日）

2023年度の新入生を対象にした読書会、2回目！
今回は水野ゼミの（青）、（松）に加えて、新3回生2人、新入生1人に参加していただきました。

今回も本の紹介から始まりました。小説、エッセイ、漫画など幅広いジャンル本が紹介されました。過激な戦闘描写のある本の話題になりました。そこで、そのような描写が苦手だという人に対して本の紹介が始まりました。この漫画ならお勧めできる、この漫画は見るとつらいかも、など様々な意見が飛び交いました。新入生の質問などに答えていきました。1年生のときから単位取得を頑張るべき？　バイトは週にどれくらい入っている？　など様々な質問が出てきました。先輩たちは質問に対し、自身の体験談や苦労話を交えながら答えていきました。

紹介された本

塩田道氏『武士の家計簿』（2003年、新潮社）
岸本斉史『NARUTO12巻』（2002年、集英社）
伊坂幸太郎『グラスホッパー』（2007年、角川文庫）
たらちねジョン『海が走るエンドロール』（2021年、秋田書店）
品田游『キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々』（2022年、朝日新聞出版）

話題が尽きず、終了後もしばらく続くほど盛り上がった今回。ご参加者いただいた皆様ありがとうございました。皆様の新生活へのわくわくが少しでも大きくなってくれていれば幸いです。

執筆者：（松）

以上