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愚直にすすめ

さとしです😃

今日もnoteクリエイトを
積み上げます。

1.予想通りに進んだことがない

過去には
それなりの栄光をつかんだことも
おおきな失敗をしたこともある。

共通していることは

どちらも
全く予想しない展開に
なったということだ。

栄光でいえば
僕の場合、部活動だろう。

インターハイ出場よりも
強豪高校に
推薦で進学できる実績を
中学3年生の県大会で
勝ち取れたことが大きい。

僕は小学校6年生の中頃から
バドミントンを始めた。

中学3年生の県大会まで
競技歴は、およそ3年間

下馬評では
僕が県大会のベスト4に入賞して
東海大会に県代表で進出するなんて
誰も予想していなかった。

小学校低学年から
ずっとエリートで
トップクラスに君臨する選手たちが
東海大会に進出すると思っていた。

このときの僕は
ただただ必死だった。

失うものがないから
かもしれないけれど

バドミントンについては
ずっと愚直に取り組み続けて
絶対に負けると言われた試合も
ただただひたすら
必死にプレイしただけだった。

代表を勝ち取ったときは
本当に嬉しかった。

理論的なことは
何も考えられなかった。

ただただ
信じられないといった
喜びに満ち溢れた。

2.大きな失敗

大きな失敗で言えば
これもまた部活動だろう。

実は僕は
高校最後の大会では
インターハイ出場を
取り逃している。

インターハイに出場したのは
1.2年生のときだ。

下馬評では
絶対に僕たちの学校が
インターハイ出場すると
いわれていた。

直前の全国のオープン戦で
全国上位校と互角に渡り合えていたので
県大会は、絶対に負けないと思っていた。

しかし

降りかかる重圧に
耐えきれずに
本来のプレーができなかった。

これも
全く予想していなかった。

全国大会で
ベスト8くらいは
ねらえるかもしれない
とすら思っていた。

本当に
僕は人生が
予想通りに進んだことがない。

3.愚直にすすめ

振り返れば

良い結果を出したときの
共通点は

先のことを考えすぎたり
頭でっかちに考えたりしないで

とにかく
今自分が歩んでいる道を
必死で歩んでいた。

逆に

悪い結果を出したときの
共通点は

こうなるに決まっていると
たかをくくっているいるとき
油断しているとき
先のことを考えて
器用にやろうとしているときだ。

自分のことは
本当に自分では分からない。

自分が思っているほど
能力が優れているわけではないし

かといって
積み上げていた力が
予想以上に大きな力となることも
あるようだ。

結局
どうなるかなんて
分からないから

自分の歩むべき道を
愚直に進むんだ。




おわり

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