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ジャニーズWESTの楽曲提供集 ※2022/12/04更新

近年著名なアーティスト・作家の方々からの楽曲提供・アレンジが増えてきたジャニーズWESTさんなのでこれまでの提供楽曲を簡単に勝手にご紹介していきたいと思います!アーティストの皆様は独断で選ばせて頂いており、お名前は以下敬称略でお送りいたします、何卒よろしくお願いいたします。

※楽曲提供

・あいみょん

「Time goes by」 
作詞:あいみょん 作曲:Shusui/川口進 編曲:ha-j


3rdシングル「ズンドコパラダイス」の通常盤カップリング曲。
1stツアー「パリピポ」にて披露。
アーティストデビュー前のあいみょんさんが19歳で制作。「忘れられないまま 大人になっていた 高いビルを目でなぞり 周り続ける街で」という歌い出しから大阪環状線の電車を「オレンジの箱」と比喩するなどあいみょんさん独特の言語センスが溢れ出た楽曲。2019年にオレンジの201系が引退したことも考えると、同じ関西出身に通じるノスタルジックな雰囲気が切なくファンから根強い人気を誇っています。

16thシングル「サムシング・ニュー」の初回B盤にはSPECIAL LIVEとして「Time goes by」の無観客ライブ映像が収録されています!!!!ジャニーズWESTのあいみょん楽曲が2曲とも手に入る超お得のプレミアム盤なのでもし見つけたら手に取ってみてください!


以前、ミュージックステーションでの共演時にTime goes by の話も触れられています。


「サムシング・ニュー」
作詞作曲:あいみょん

16thシングル「サムシング・ニュー」表題曲。
配信ライブ「W trouble」
ライブツアー「rainboW」ライブツアー「Mixed Juice」、「METROCK」にて披露。
ウェディングをテーマにしたジャニーズWESTだからこそ歌えるあなたの人生を援護する人生賛歌であり応援歌!「Time goes by」の歌詞が引き継がれていたり、山岸聖太さん監督のMVにはあいみょんさんの「愛を伝えたいだとか」「マリーゴールド」など過去作品のオマージュが含まれている遊び心にあふれた楽曲です。



・さくらももこ

「ぼくら」
作詞:さくらももこ 作曲:松本良喜


3rdアルバム「なうぇすと」収録曲。
初京セラドーム公演「24から感謝届けます♡」にて披露。
ピュアでハートフルな歌詞が魅力の楽曲。ラストの「キミはキミのために生きるんだ ボクはキミの陽だまりになる」と歌う重岡大毅のパートは圧倒的人気です。


・松尾潔

「おーさか☆愛・EYE・哀」
プロデュース・作詞:松尾潔 作曲:松尾潔/豊島吉宏 編曲:Maestro-T

7thシングル両A面表題曲。
ライブツアー「WESTival」にて披露。
知っている人も多いであろうこの曲、実は松尾潔さんのプロデュース曲です。振付はラッキィ池田さん。ラッキィ池田さんはこの曲以外に「バリハピ」「ラッキィスペシャル」の振付をしていただいています。アイアイアイの連呼が印象的ですがAメロ、Bメロ、サビ共にかなり洒落てるスルメタイプのディスコチューンです。神山くんのCメロのソロパート最強なのでぜひフルで見ていただきたいです。


・HoneyWorks

「プリンシパルの君へ」
作詞作曲:HoneyWorks


9thシングル表題曲。映画「プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~」オープニング主題歌。
ライブツアー「WESTival」「WESTV!」「rainboW」
配信ライブ「W trouble」にて披露。
ハニワらしい聴いてるだけでキュンキュンするようなストレートでポジティブな恋の応援ソング。恋する人の背中を優しく押してくれる楽曲で個性的な楽曲が多いジャニーズWESTの中でも1、2を争う可愛い王道アイドルソングです。


・SHOCK EYE(湘南乃風)

「覚悟しろよSummer」
作詞作曲:SHOCK EYE(湘南乃風) 編曲:草野将史


6thシングル「人生は素晴らしい」通常盤カップリング曲。
ライブツアー「なうぇすと」にて披露。
爽やかさとオラオラ感がミックスされた夏のアゲアゲチューン。後半のスローテンポになる部分からの転調が最高です。夏の野外コンサートがあったら絶対聴きたい一曲。


・RYOJI(ケツメイシ)

「君だけの 僕だけの」 
作詞作曲:RYOJI/GRP 編曲:GRP

6thアルバム「W trouble」収録曲。配信ライブ「W trouble」にて披露。
優しくも切ない歌声と歌詞が響くしっとりとしたミディアムバラード。じわ~っと心に残る、そんな曲。個人的にはメンバーそれぞれの曲の世界観に合わせた歌い方がツボです。配信ライブでの演出がすごかった印象。


・黒沢薫(ゴスペラーズ)

「Special Love」
作詞:黒沢薫 作曲:黒沢薫/竹本健一 編曲:竹本健一/井上一平

6thアルバム「W trouble」収録曲。配信ライブ「W trouble」にて披露。
ジャニーズWESTの為に書かれた完全書き下ろし。ゴスペラーズメンバーでデモ音源がつくられるなど超豪華。ご本人やゴスペラーズメンバーも難しいと感じるコーラスアレンジがされており、おそらく
小瀧:リード(メイン)、上ハモ、1st
重岡:リード、1st
神山:リード、4th
桐山:1st
中間:2nd
濵田:3rd
藤井:オクターブ下ハモ(LOW)
の構成となっています。本格的なコーラスラインで歌われる愛しい人を想ったピュアな歌詞がとても素敵な一曲です。またゴスペラーズさんの「The Gospellers Works 2」というアルバムの中でセルフカバーされています!


Wtrouble 配信ライブのダイジェストです。プリンシパルの君へ、君だけの僕だけの、Special Love、週刊うまくいく曜日が収録されています。


・☆Taku Takahashi(m-flo)

「ごっつえーFriday」 
作詞:SUNNY BOY 作曲:☆Taku Takahashi/SUNNY BOY 編曲:☆Taku Takahashi/Mitsunori Ikeda

6thアルバム「W trouble」収録曲。配信ライブ「W trouble」、ライブツアー「Mixed Juice」にて披露。
華金のにぎやかさを歌ったアゲアゲでお洒落な楽曲。ネアカお祭り集団ジャニーズWESTっぽい!こういうファンキーな曲もっと歌って欲しい。アップダウンが激しく中毒性が凄いです。


・JIN(GReeeeN)

「HEY!!!!!!!」
作詞作曲:JIN 編曲:ha-j/高田翼

6thアルバム「W trouble」収録曲。配信ライブ「W trouble」にて披露。
詞の疾走感がありながらもどこか落ち着く感じがGReeeeNっぽいと感じています。落ち込んでる時に聴くと元気になる曲です。コロナが猛威を振るう前に制作された楽曲ですが、歌詞がコロナ渦で生で会えない今の状況と重ねてしまいます。


・山口隆(サンボマスター)

「週刊うまくいく曜日」
作詞作曲:山口隆(サンボマスター)編曲:ha-j

15thシングル「週刊うまくいく曜日」表題曲。7thアルバム「rainboW」収録曲。配信ライブ「W trouble」、ライブツアー「Mixed Juice」、「METROCK」にて披露。エネルギッシュでソウルフルなサウンドに「過去も未来も報われる毎日を」「明日からきっと素晴らしく笑える気がする」「ラブ&ピース」といった前向きに笑顔になれるワードが詰め込まれた楽曲。

2020年6月22日に放送されたCDTVライブ!ライブ!で曲順がサンボマスター「花束」からジャニーズWESTの「証拠」で出番前にサンボマスターの皆さんのパフォーマンスを盛り上がっていたことなどがきっかけで楽曲のオファーを受けてくださった、ドラマ「ゲキカラドウ!」の主題歌。2021年1月18日放送のCDTVライブ!ライブ!では「週刊うまくいく曜日」「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」をフルサイズでコラボレーションしました。



・新羅慎二/若旦那(湘南乃風)

「銀河系」
作詞作曲:新羅慎二 編曲:久保田真悟(Jazzin' park)

15thシングル「週刊うまくいく曜日」通常盤カップリング曲。「銀河鉄道の夜」がイメージされたワードが散りばめられたロマンチックな歌詞を熱く歌うアッパーチューン。未来へ向けた歌詞が勇気づけられます。
歌詞には含まれていませんが、湘南乃風のお二人からの提供楽曲の冒頭には両方照史くんの煽りパートが入っていて湘南乃風イズムなのかな?と勝手に想像しています。


・阪井一生(flumpool)×タナカヒロキ(LEGO BIG MORL)

「Change your mind!」
作詞:タナカヒロキ(LEGO BIG MORL) 作曲:阪井一生(flumpool) 編曲:生田真心

15thシングル「週刊うまくいく曜日」通常盤カップリング曲。
ライブツアー「rainboW」にて披露。
「君」に寄り添ったあたたかく優しい歌詞にとても救われます。またflumpoolファンの方に失礼かもしれませんが個人的に曲調がflumpool感満載のTHE邦ロックだと感じています。阪井一生さんがコーラスにも参加して頂いている豪華な楽曲。言葉を丁寧に歌うWESTに胸を打たれる曲です。



・柳沢亮太(SUPER BEAVER)

「春じゃなくても」
作詞曲:柳沢亮太(SUPER BEAVER) 編曲:柳沢亮太(SUPER BEAVER)/ha-j

7thアルバム「rainboW」収録曲。
ライブツアー「rainboW」にて披露。
日本語詞の力強さ、美しさをとても感じる曲です。サビのメロディーと「春じゃなくても また会いましょう」という歌詞が合言葉のように耳から離れないキャッチーで心地良さがあります。歌詞のひとつひとつを噛みしめるように歌うWESTメンバーの力強さとマッチした曲です。

メンバーの濵田くんがファンとして公言しているバンドのひとつで、柳沢さんも音楽雑誌の取材でまた柳沢さんも「メンバーでBEAVERを好きだと言ってくださってる方がいてラジオで僕らの曲を流してくださっているらしい」と音楽雑誌の取材でお話ししており、2グループの関係性が伺えます。WEST側のスタッフさんが頑張ってコネクトして下さってオファーが実現したようで16thシングル「サムシング・ニュー」に収録される「僕らの理由」を先に頂いていましたがアルバム曲で熱い曲欲しいよねってなった所、柳沢さんが元々SUPER BEAVERで歌う為に作ったこの曲をくださった経緯があるメンバーもとても大切にしている一曲です。

この記事でご紹介させていただく「rainboW」収録曲は全曲公式HPから試聴できます。


「僕らの理由」
作詞作曲:柳沢亮太

16thシングル「サムシング・ニュー」初回A盤収録。
ライブツアー「Mixed Juice」、「METROCK」にて披露。
かっこいいがなりの効いた疾走感あふれるロック。「一回くらい挫折したってさ 一生が失敗な訳ないだろう」といった力強い日本語詞が勇気づけられます。途中の掛け合いのパートがすごく好きです。


「つばさ」
作詞作曲:柳沢亮太

8thアルバム「Mixed Juice」収録。
ライブツアー「Mixed Juice」にて披露。
「生きがいは一人一つじゃなくていい」「よくある話も当事者にだけには絶望にも幸せにもなるから」「無防備な優しさきっと愛だ」といったふと気づかせてくれる優しくもストレートな柳沢さんの歌詞とWESTのパワフルな歌唱のコラボレーションが本当に本当に大好きで勇気づけられます。



・milet

「Paradise」
作詞:milet 作曲:Andreas Oberg/Adrian McKinnon/Christoffer Semelius

7thアルバム「rainboW」通常盤収録曲。
ライブツアー「rainboW」にて披露。
グループ初の全編英語詞。ジャニーズWESTが全編英語詞って…とお思いの方、一度聴いてみてください。発音がびっくりするほど綺麗です。アコースティックギターの音が切なさを際立たせるしっとりスローテンポなお洒落曲。女性キーに近い高音がアクセントになっています。綺麗な英語の発音でここまで綺麗な高音出せるWESTすごい。



・山崎あおい

「想イ、フワリ」
作詞:山崎あおい 作曲:川口進/草川瞬/坂室賢一 編曲:生田真心

7thアルバム「rainboW」収録曲。
16thシングル「サムシング・ニュー」初回盤B限定のSPECIAL LIVE収録。
ライブツアー「rainboW」にて披露。
Juice=Juice、アンジュルム、カントリー・ガールズなどハロプロアイドルへの楽曲提供でおなじみ山崎あおいさん作詞曲。ハロプロに提供しているようなどこか強がる女の子の心情ではなく、男性目線の春待つ僕たちの歌詞がとても爽やかな一曲。ジャニーズアイドル向けの歌詞だなってちゃんと思う一方で「いつか赤い糸がほどけたって結び目から はじめよう」という歌詞が……ハロ曲の主人公の女の子に言って欲しい……勝手にカントリー・ガールズの「夏色のパレット」と繋げてしんどくなってます。サビで歌詞が16ビート刻み出したり、最後の濵田フェイクがすごいハロプロ色強めで「ひらひらと」「ひゅるりら」「フワリ」といった擬音語擬態語が要所に詰まっているのが山崎さんの歌詞だな。と思わせてくれます。つばきファクトリーが歌ってそうな春麗らかな感じ。(ハロオタでもあるので感想クソ長くてすみません)

ちなみにこちらのパフォーマンスの振付担当はメンバーの神山くん(銀髪)なのですが、フォーメーションの組み方やサビの3:4で順番に踊る感じめちゃくちゃハロプロを感じてしまうのは私だけでしょうか…


「サマーレイン」
作詞:山崎あおい 作曲:川口進/MiNE/Atsushi Shimada 編曲:井上薫

19thシングル「星の雨」通常盤に収録。
春の「想イ、フワリ」から夏曲の流れが完璧すぎて大好き100万点なのですが山崎さんの四季四部作して頂けないでしょうか、山崎さんJEさん何卒ご検討のほどお願い致します…!!前作同様サビで「きらり」「ゆらり」といった擬音語と「染みてくつま先」「カメラロール」といったリアルなワードとの組み合わせで非日常なのか日常か曖昧な夏が終わっていくような雰囲気がたまらないです。個人的に2番の神ちゃんパートが大優勝しています。


・LEO(ALI)×GOMESS

「FLOWER OF ROMANCE」※藤井流星ソロ曲
作詞:LEO/GOMESS 作曲:LEO 編曲:ALI

7thアルバム「rainboW」初回B盤収録。
ライブツアー「rainboW」にて披露。
呪術廻戦のEDテーマ「LOST IN PARADISE」等が印象的な多国籍音楽集団ALIのボーカルLEOさん作詞、作曲そしてラップにGOMESSさんを迎えた楽曲。芥川龍之介『蜘蛛の糸』をモチーフにALIの楽曲の特徴である金管楽器、流星くんの魅力的な低音ラップ、ボーカルに重なるコーラスの低音、などなどがラテン調にのりながらもファンクに奏でられていく曲です。(音楽ジャンル素人の感想)ジャニーズソングでイケメンでラテンといえば山Pのイメージが個人的にあったのですがより大人の男性の渋みや生と死、人間の深みを感じることができる楽曲です。流星くんの声の深み、魅力が遺憾なく発揮された一曲だと思います。


・Nakamura Emi

「ブーケ」
作詞作曲:Nakamura Emi

18thシングル「黎明/進むしかねぇ」通常盤に収録。
ライブツアー「Mixed Juice」にて披露。
(ライブDVD&Blu-ray 初回限定盤に収録)
アコースティックギターとピアノメインで進行されるWEST楽曲の中でも特に音数が少なく、だからこそ染み渡る曲。歌詞も日常の中の悩みや暗さがある1番から優しい言葉で気持ちが軽く前向きになっていく2番へ包み込まれていく感じがまさしくブーケみたいだなと。パワフルで力強く芯のある印象の中に優しさが溢れている楽曲です。


・橋口洋平(wacci)

「涙腺」
作詞作曲:橋口洋平(wacci)

8thアルバム「Mixed Juice」収録。
ライブツアー「Mixed Juice」にて披露。
恋愛の歌詞にも仲間との歌詞とも取れる長年一緒にいる絆が感じられるような、泣き笑いがある日常の切り取り方、情景描写が素晴らしいな。と感じる楽曲です。個人的には2020年の配信ライブで濵田くんの誕生日をサプライズでお祝いしたら普段涙を見せない濵田くんが泣いてしまい、涙腺弱なってるやん!と笑いながらメンバーの半分以上が涙してしまう、あの光景がどうしても思い浮かんでしまう曲です。


・キタニタツヤ

「セラヴィ」
作詞作曲:キタニタツヤ

8thアルバム「Mixed Juice」初回A盤に収録。
ライブツアー「Mixed Juice」にて披露。
"こんにちは谷田さん"名義でボカロPとして活躍、ヨルシカのサポートメンバーとしても有名なキタニタツヤさん作詞作曲。イントロのリフから惹きこまれどこか耳に残るサウンドが印象的。c’est la vie(セラヴィ)は、「人生なんてそんなもの」といった意味で別れや変化など無常さの中で前を向いていこうとするもがきと希望が現れているのがなんとも言えない後味が残る名曲です。


・eill

「ブルームーン」
作詞:eill 作曲:eill/Ryo'LEFTY'Miyata

8thアルバム「Mixed Juice」収録。
ライブツアー「Mixed Juice」にて披露。
これこそ楽曲提供の強み!と言いたいスイートラブソング。メンバーそれぞれの優しく透き通った歌声とエモーショナルな歌声が調和し儚さを演出していて、なんとも言えない心地よさがあります。女性が書く男性目線の優しい歌詞が女性ファンとしてはこんなこと言ってほしい!!のオンパレード。特に2番頭の小瀧くんパート、ズルいです。
YouTubeオリジナルレコーディングとライブでの幻想的なパフォーマンスのアプローチの違いがとてもよかったです。


・syudou

「努力賞」
作詞作曲:syudou

8thアルバム「Mixed Juice」初回A盤に収録。
ライブツアー「Mixed Juice」にて披露。
Adoさんへの提供曲「うっせぇわ」で一躍日本にその名を轟かせたsyudoさん。MステでVTR出演していたsyudoさんにぜひ楽曲提供を!と生放送で言っていたら実現したこのコラボ。
社交辞令やその場のノリではなく本当に実現させようとオファーをかけてくださるスタッフさん達有能すぎますし、受けてくださったsyudoさんも器が大きくてカッコいい……
「努力賞」という一見誰にでも平等に与えられる平和なイメージとは裏腹にそんなものは後回し!「今は勝って満たされたいだけ」と関西Jr.時代から培ったハングリー精神と負けん気の強さがバチバチ伝わってくるようなパワフルな楽曲です。ライブでの映像担当が「うっせぇわ」タッグという贅沢です…!


・上中丈弥・久保裕行(THE イナズマ戦隊)

「情熱」 ※重岡大毅・桐山照史・濵田崇裕ユニット曲
作詞:上中丈弥(THE イナズマ戦隊) 作曲:久保裕行(THE イナズマ戦隊)

8thアルバム「Mixed Juice」初回B盤収録。
ライブツアー「Mixed Juice」にて披露。
NHK大阪の「あほやねん!すきやねん!」という番組に関西Jr.時代、濵田くんと重岡くんがレギュラー出演していた時のメインMCが上中丈弥さん。以降、兄のような師匠のような関係性で何度もライブに足を運んだり交友がある丈弥さんからの待望の楽曲提供。
関ジャニ∞、Kis-My-Ft2へのキャッチーな楽曲提供とは異なるストレートでロックな楽曲。
ジャニーズWESTが持つ不器用さ、泥くささ、熱が言語化されていて前向きになれます。月並みかもしれませんが「歌」のパワーってすごいな、と感じながら聴いています。


ブルームーン、努力賞、情熱のパフォーマンスがちょこっと見られるコンサートダイジェスト動画。

※アレンジ

・akkin

「Survival」
作詞作曲:神山智洋 編曲:akkin

6thアルバム「W trouble」通常盤収録。メンバーの神山智洋くんが作詞作曲を担当しています。


「ANS」
作詞:藤井流星/神山智洋 作曲:神山智洋 編曲:akkin

14thシングル「証拠」初回B盤収録曲。メンバーの藤井流星・神山智洋がW主演した「正しいロックバンドの作り方」の主題歌候補曲で2人が作詞、神山くんが作曲を担当しました。



・KNOCK OUT MONKEY

「KNOCK OUT」※神山智洋ソロ曲
作詞作曲:神山智洋 編曲:KNOCK OUT MONKEY

ジャニーズWEST、関西ジャニーズJr.、AぇGroup!に楽曲・振付提供を行うグループきってのサウンドクリエーター神ちゃんの満を持しての作詞作曲ソロ曲は以前からファンだと公言し、ラジオで何曲もリクエストしていたKNOCK OUT MONKEYさんがアレンジを担当しています。そして音楽雑誌MGの自身の連載にてKNOCK OUT MONKEYとのセッション・対談を行っています。



さまざまなジャンルのアーティストからの楽曲を「ジャニーズWEST色」に落とし込み歌いこなすパフォーマンス力の高さ、提供楽曲ひとつひとつを大切にするリスペクト力の高さでこんなにたくさんの楽曲が集まっているのではないかとただのファンとしてとても誇らしく思います。
また、たくさん楽曲が集まればぼちぼち更新したいと思います!






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